英語R(中級)日ⅠA
002-D-213

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
間瀬 裕子 講師 2 通年 2

授業概要

1.英語で文章を作成する際に適用される「ルール」を学習することにより、
a)欧米式の論理的思考に慣れる
b)英語を用いての適切な受信力・発信力を身につける
c)英語と日本語の違いを確認する
2.TOEIC, TOEFL 等資格試験に対応する力を養成する
以上2点を目的とする。

到達目標

英文で書かれた情報を、正確に読み取る力を身につける。

授業計画

1 ガイダンス(授業にも入る)
2 人物紹介 (自己紹介を含む) Chapter 8
3 基礎知識の確認 1
4 基礎知識の確認 2
5 意見を述べる 1 Chapter 1・4, Chapter 6・5補充教材配布
6 意見を述べる 2
7 意見を述べる 3
8 意見を述べる 4
9 意見を述べる 5
10 説明 1 Chapter 8・12・2・11
11 説明 2
12 説明 3
13 説明 4
14 理解度の確認
15 予備日
16 第1学期の講評・第2学期の目標設定補充教材配布
17 手順の説明・アドヴァイス1 Chapter 10・7
18 手順の説明・アドヴァイス2
19 分析・報告 1 Chapter 13・9・11
20 分析・報告 2
21 分析・報告 3
22 分析・報告 4
23 分析・報告 5
24 TOEIC 練習
25
26
27
28
29 理解度の確認
30 予備日

授業方法

原則、前述の授業内容に沿って進めるが、受講者の様子等から、必ずしも計画通りには進行しない可能性がある点、承知おきいただきたい。学習内容の習得の程度を確認する為、随時試験を実施する。

準備学習

予習・復習については指示する。指示に従うこと。

成績評価の方法

第1学期(学期末試験):10%
第2学期(学年末試験):10%
小テスト:20%
平常点(クラス参加、グループ作業の成果等):60%
便宜上、上記の通りに設定した。が、語学の上達には日頃の地道な努力が最も必要とされる。従って、出席状況、授業の参加状況を最重視する。

教科書

Yumiko Ishitani/Emma Andrews, Skills for Better Writing, 南雲堂

履修上の注意

履修者数制限あり。
第1回目の授業に必ず出席のこと。