英語R(中級)英ⅠA:講読

002-D-213

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
第1学期  田辺 千景 教授
第2学期  檀浦 麻衣 講師
2 通年 1

授業概要

The History of the English Languageを読みます。高校までで習得したことになっている文法を確認・補強し、語彙を増強し、正確な読解力を身につけてもらうことが目的です。

授業の目的・内容

綴りと発音の乖離など英語の特色といわれる現象がなぜ、どのように生れたかを理解することができ、高度でアカデミックな英語読解力を身に着けることができます。

授業計画

1 オリエンテーション
2 Chap.1 A World Language (世界言語としての英語)
3 Chap.2 The Beginnings of English(英語のルーツ)
4 Chap.3 Old English(古英語の誕生)の前半
5 Chap.3 Old English(古英語の誕生)の後半
6 Chap.4 The Normans in England(ノルマン征服の英語への影響)
7 Chap.5 Middle English(中英語への変化)の前半
8 Chap.5 Middle English(中英語への変化)の後半
9 これまでのまとめと理解度の確認
10 Chap.6 Modern English Begins(近代英語への発展)の前半
11 Chap.6 Modern English Begins(近代英語への発展)の後半
12 Chap.7 Bringing Order to English(「正しい」語法と綴りの誕生)の前半
13 Chap.7 Bringing Order to English(「正しい」語法と綴りの誕生)の後半
14 総括
15 到達度確認

授業方法

文法や慣用表現などを確認しながら英語の文章内容を正確に理解していきます。多様な英語の形態を体感できるよう、授業中に適宜音声も紹介したいと思います。

準備学習

受講生は毎回指定された範囲を必ず読み、章末問題そのほかの宿題に取り組んできてください。予習は、巻末の注に依存するだけでなく、辞書(特に英英)を引いてみましょう。(約30分)
 
まずは、辞書を引かずにスキャニングして大意を把握⇒分からない単語や表現の意味を前後の文脈から推測する⇒英英辞書・英和辞書でひきながら精読する。各段落の要約を作成し、ニュアンスの難しいところや意味の取りにくいところ、疑問点をマーキングしておく。

成績評価の方法

第1学期(学期末試験):80%
平常点(クラス参加、グループ作業の成果等):20%
普段の授業と学期末の試験で評価する。

教科書

Nobuo Kamioka, Geography in U. S. History
ガイダンスで販売する。

参考文献

授業で指定する。

履修上の注意

履修者数制限あり。
第1回目の授業に必ず出席のこと。

オフィスアワー

曜日:
月曜日
時間:
12:20~12:50
場所:
個人研究室

檀浦 麻衣 講師 (第2学期)

授業概要

The History of the English Languageを読みます。高校までで習得したことになっている文法を確認・補強し、語彙を増強し、正確な読解力を身につけてもらうことが目的です。

到達目標

綴りと発音の乖離など英語の特色といわれる現象がなぜ、どのように生れたかを理解することができ、高度でアカデミックな英語読解力を身に着けることができます。

授業計画

1 オリエンテーション
2 Chap.1 A World Language (世界言語としての英語)
3 Chap.2 The Beginnings of English(英語のルーツ)
4 Chap.3 Old English(古英語の誕生)の前半
5 Chap.3 Old English(古英語の誕生)の後半
6 Chap.4 The Normans in England(ノルマン征服の英語への影響)
7 Chap.5 Middle English(中英語への変化)の前半
8 Chap.5 Middle English(中英語への変化)の後半
9 これまでのまとめと理解度の確認
10 Chap.6 Modern English Begins(近代英語への発展)の前半
11 Chap.6 Modern English Begins(近代英語への発展)の後半
12 Chap.7 Bringing Order to English(「正しい」語法と綴りの誕生)の前半
13 Chap.7 Bringing Order to English(「正しい」語法と綴りの誕生)の後半
14 総括
15 到達度確認

授業方法

文法や慣用表現などを確認しながら英語の文章内容を正確に理解していきます。多様な英語の形態を体感できるよう、授業中に適宜音声も紹介したいと思います。

準備学習

受講生は毎回指定された範囲を必ず読み、章末問題そのほかの宿題に取り組んできてください。予習は、巻末の注に依存するだけでなく、辞書(特に英英)を引いてみましょう。(約30分)
 
まずは、辞書を引かずにスキャニングして大意を把握⇒分からない単語や表現の意味を前後の文脈から推測する⇒英英辞書・英和辞書でひきながら精読する。各段落の要約を作成し、ニュアンスの難しいところや意味の取りにくいところ、疑問点をマーキングしておく。

成績評価の方法

第2学期(学年末試験):80%
平常点(クラス参加、グループ作業の成果等):20%
テストおよび平常点で評価します。

Nobuo Kamioka, Geography in U. S. History
ガイダンスで販売する。

参考文献

授業で指定する。

履修上の注意

履修者数制限あり。
第1回目の授業に必ず出席のこと。

オフィスアワー

曜日:
月曜日
時間:
12:20~12:50
場所:
個人研究室

檀浦 麻衣 講師 (第2学期)

授業概要

The History of the English Languageを読みます。高校までで習得したことになっている文法を確認・補強し、語彙を増強し、正確な読解力を身につけてもらうことが目的です。

到達目標

綴りと発音の乖離など英語の特色といわれる現象がなぜ、どのように生れたかを理解することができ、高度でアカデミックな英語読解力を身に着けることができます。

授業計画

1 オリエンテーション
2 Chap.1 A World Language (世界言語としての英語)
3 Chap.2 The Beginnings of English(英語のルーツ)
4 Chap.3 Old English(古英語の誕生)の前半
5 Chap.3 Old English(古英語の誕生)の後半
6 Chap.4 The Normans in England(ノルマン征服の英語への影響)
7 Chap.5 Middle English(中英語への変化)の前半
8 Chap.5 Middle English(中英語への変化)の後半
9 これまでのまとめと理解度の確認
10 Chap.6 Modern English Begins(近代英語への発展)の前半
11 Chap.6 Modern English Begins(近代英語への発展)の後半
12 Chap.7 Bringing Order to English(「正しい」語法と綴りの誕生)の前半
13 Chap.7 Bringing Order to English(「正しい」語法と綴りの誕生)の後半
14 総括
15 到達度確認

授業方法

文法や慣用表現などを確認しながら英語の文章内容を正確に理解していきます。多様な英語の形態を体感できるよう、授業中に適宜音声も紹介したいと思います。

準備学習

受講生は毎回指定された範囲を必ず読み、章末問題そのほかの宿題に取り組んできてください。予習は、巻末の注に依存するだけでなく、辞書(特に英英)を引いてみましょう。(約30分)
 
まずは、辞書を引かずにスキャニングして大意を把握⇒分からない単語や表現の意味を前後の文脈から推測する⇒英英辞書・英和辞書でひきながら精読する。各段落の要約を作成し、ニュアンスの難しいところや意味の取りにくいところ、疑問点をマーキングしておく。

成績評価の方法

第2学期(学年末試験):80%
平常点(クラス参加、グループ作業の成果等):20%
テストおよび平常点で評価します。

教科書

Brigit Viney, The History of the English Language, (Oxford Bookworms Library), Oxford University Press, 2008, ISBN:9780194233972

授業で指定する。

履修者数制限あり。
第1回目の授業に必ず出席のこと。