● 英語Ｒ（中級）英ⅠＡ：文法
―使い分けの英文法―

002-D-213

３つの内容を学ぶ。（１）使い分けの英文法（２）会話の英文法（３）科学としての英文法

３つを目標にする。（１）be going toとwillのような類似表現の適切な使い分けができるようになる（２）英語会話に特有の英文法を知り、自ら使えるようになる（３）科学としての文法の考え方に親しみ、科学的に言語を捉えられるようになる。

1	プリント配布、授業概要説明
2	present-1（現在の事実）
3	present-2（普遍的真理）
4	perfect-1（現在）
5	perfect-2（過去）
6	past
7	have got
8	present
9	I will
10	can
11	could
12	have tp
13	テスト
14	理解度の確認
15	振り返り
16	プリント配布、授業概要説明
17	passive
18	it is said
19	have
20	see
21	the
22	singular
23	some
24	each
25	relative
26	-ing
27	adjective
28	テスト
29	理解度の確認
30	予備日

講義、問題解決学習、グループディスカッション

毎週課題のlistening dictationと文法問題の予習をする（約1時間）
答え合わせで見違ったところを中心にdictation、文法問題の確認・復習を行う（約1時間）

第１学期（学期末試験）：38％（学習したことが習得されているかを見る）

第２学期（学年末試験）：38％（学習したことが習得されているかを見る）

平常点（クラス参加、グループ作業の成果等）：24％（授業への参加度を見る）

テストの答案は返却し、授業内で解説を行う

畠山雄二編『徹底比較　日本語文法と英文法』、くろしお出版、2015年

この本の内容を議論するので理解の助けとなるべく、購入を勧める。

履修者数制限あり。
第1回目の授業に必ず出席のこと｡

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