フランス語B(初級)14
002-D-131

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
吉田 加南子 教授 2 通年 3

授業概要

フランス語圏文化学科の学生を対象に、文法、語彙、基本的な表現を学び、フランスの基礎の総合的な力を養うとともに、フランス文化にふれる。

到達目標

フランス語の基礎的な知識を習得し、独力で、読み、書き、聞き、話すことができるようになること。

授業計画

1 概要、発音1
2 発音2
3 Unité 1
4 Unité 1 練習問題
5 Unité 2
6 Unité 2 練習問題
7 Unité 2 応用
8 Unité 3
9 Unité 3 練習問題
10 Unité 3 少し長い文を読む
11 Unité 4
12 Unité 4 練習問題
13 Unité 5
14 Unité 5 練習問題
15 前期のまとめ
16 Unité 6
17 Unité 6 練習問題 フランスの地理1
18 Unité 7
19 Unité 7 練習問題 フランスの地理2
20 Unité 8
21 Unité 8 練習問題 
22 Unité 8 フランスの地理3
23 Unité 6 から Unité 8 のまとめと応用練習
24 Unité 9
25 Unité 9 フランスの政治
26 Unité 9 会話表現の応用練習
27 Unité 10
28 Unité 10 会話表現の応用練習
29 Unité 10 世界のなかのフランス語
30 Unité 9 から Unité 10 のまとめと応用練習
教科書にそって進める。学生の理解度、習熟度によっては、進度の調整を行なう。適宜小テストを行なう。

授業方法

読解と教科書の練習問題を中心に、さまざまな練習を行なう。

準備学習

文法については、基礎演習Ⅰの授業を参考に予習すること。
毎回必ず復習すること。

成績評価の方法

第1学期(学期末試験):30%
第2学期(学年末試験):40%
小テスト:15%
平常点(クラス参加、グループ作業の成果等):15%
この評価配分は目安であり、学生の習熟度によっては調整を行なうことがありうる。

教科書

澤田直ほか『アミカルマン・ビス―フランス語フランス文化への誘い』、駿河台出版社

参考文献

必要に応じて授業時に指示する。

履修上の注意

履修者数制限あり。
第1回目の授業に必ず出席のこと。