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フランス語B(初級)21
002-D-131
担 当 者 |
単 位 数 |
配当年次 |
学 期 |
曜 日 |
時 限 |
鈴木 雅大 講師
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2 |
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通年 |
木 |
3 |
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言葉は、ある意味では乗り物のようなものです。それに乗ってはじめて見えてくる風景の見え方があり、ふだんわたしたちは自分でも気がつかないうちに、この見え方に乗ってものを見、考えているところがあるからです。外国語を学ぶことは、この車を乗り換えてみることだと思ってください。小さな旅に出ることだといってもいいかもしれません。たくさん発見があり、ちがう風景が見えてきたら、この授業は成功です。いざフランス語という車に乗り込んでみましょう。
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フランス語を学び、たくさんつまずいて、たくさん発見すること。それをとおしてフランス語のしくみを、頭ではなく、体で体得していくこと。
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1 |
オープニング・ガイダンス |
2 |
再会:おさらいと再スタート(1) |
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ペア・ワークを中心に進めます。
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復習をしておくこと。
- 第1学期(学期末試験):20%
- 第2学期(学年末試験):30%
- 平常点(クラス参加、グループ作業の成果等):50%
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藤田裕二・東海麻衣子『タルト・タタン』、駿河台出版社
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履修者数制限あり。
第1回目の授業に必ず出席のこと。