フランス語R(中級)2
002-D-233

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
大野 麻奈子 准教授 2 通年 3

授業概要

比較的容易な文学作品の抜粋を精読する。1年次に学んだフランス語の基礎的知識を応用し、作品を読みながら文化的知識も深めていく。

到達目標

比較的容易なフランス語の長文を読むことによって、正確な読解力を得ることを目的とする。基礎的文法知識の再確認を行うとともに、文化的なコンテクストも読み取る力をつけることも目指す。

授業計画

1 授業についての一般的注意と、教材とするテクストについての説明を行う。
2 受講者による翻訳と、教員による説明。
3 同上
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14 理解度の確認
15 予備日
16 受講者による翻訳と、教員による説明。
17 同上
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29 理解度の確認
30 予備日

授業方法

一回の授業において、なるべく多くの受講者に音読をしてもらう。翻訳する際にはまず音読をし、それから訳すことになる。

準備学習

事前に該当箇所を精読し、下調べをしておくこと。音読もすること。

成績評価の方法

第1学期(学期末試験):40%(試験の成績の評価による。)
第2学期(学年末試験):40%(試験の成績の評価による。)
平常点(クラス参加、グループ作業の成果等):20%(出席状況、および平常の勉学態度の評価による。)
学期末・学年末試験の成績、および平常の勉学態度の総合的評価。

教科書

『未定

履修上の注意

履修者数制限あり。
第1回目の授業に必ず出席のこと。