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中国語C(初級)11
002-D-142
担 当 者 |
単 位 数 |
配当年次 |
学 期 |
曜 日 |
時 限 |
王 瑞来 講師
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2 |
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通年 |
金 |
1 |
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同じ漢字文化圏に身を置く日本人学生に日中文化の比較を念頭に置かせて、中国語の深い文化的背景を理解させる。実用性を重視し、場面別での日常会話を反復練習させる。
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受講生が基本的なコミュニケーション能力を身につけることを目指す。
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1 |
イントロダクション |
2 |
発音の勉強(1) |
3 |
発音の勉強(2) |
4 |
発音の勉強(3) |
5 |
発音の復習 |
6 |
場面別の会話1の解説と読み練習 |
7 |
〃 |
8 |
場面別の会話2の解説と読み練習 |
9 |
〃 |
10 |
場面別の会話3の解説と読み練習 |
11 |
〃 |
12 |
場面別の会話4の解説と読み練習 |
13 |
〃 |
14 |
理解度の確認 |
15 |
自主研究 |
16 |
前期内容の復習 |
17 |
場面別の会話5の解説と読み練習 |
18 |
〃 |
19 |
場面別の会話6の解説と読み練習 |
20 |
〃 |
21 |
場面別の会話7の解説と読み練習 |
22 |
〃 |
23 |
場面別の会話8の解説と読み練習 |
24 |
〃 |
25 |
場面別の会話9の解説と読み練習 |
26 |
〃 |
27 |
場面別の会話10の解説と読み練習 |
28 |
〃 |
29 |
理解度の確認 |
30 |
予備日 |
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まずは発音を重視する。ネイティブ・スピーカーという特長を最大限に生かして、学生諸君に生の中国語の響きを体感させ、教科書以外にも、漢詩の中国語朗読、受講生氏名の中国語読みなどの練習を行う。とりわけ日本人に共通する中国語発音の間違えやすい箇所と声調に対する訓練に力を入れる。また発音の段階では、基本的な日常会話を場面別に紹介して練習を始める。次に本課に入ってからは、主要な文法・慣用表現を説明する一方、依然として会話練習を中心とし、内容を徹底的に理解した上で、暗記を課する。
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勉強した内容を復習した上でそれから勉強する内容を予習する。
- 第1学期(学期末試験):35%
- 第2学期(学年末試験):35%
- 平常点(クラス参加、グループ作業の成果等):30%
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王 瑞来『中国語急就篇:初級から中級まで』再訂版、白帝社、2009年
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適宜プリント等を配布する。
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履修者数制限あり。
第1回目の授業に必ず出席のこと。