日本語C(初級)6
002-D-102

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
小林 孝子 講師 1 第2学期 1

授業概要

日本語の基本文型(きほんぶんけい)・文法(ぶんぽう)、ごい、漢字(かんじ)を学(まな)び、聞く・話す・読む・書く練習(れんしゅう)をします。コミュニケーションに必要(ひつよう)な日本語の基礎(きそ)をつくります。

到達目標

日本語の基本的(きほんてきな)な文法(ぶんぽう)や表現(ひょうげん)を学(まな)び、生活(せいかつ)の中で必要(ひつよう)なコミュニケーションができるようになります。基本漢字(きほんかんじ)300~500と漢字のごいをおぼえて、日本語の文章(ぶんしょう)を読んだり、書いたりすることができるようになります。

授業計画

1 日本語で自己紹介(じこしょうかい)をします。『初級(しょきゅう)日本語「げんき」2.』(後半(こうはん)の課(か)から)、『Basic Kanji Book vol.1』または『Basic Kanji Book vol.2』を使(つか)ったクラスの内容(ないよう)、進(すす)め方(かた)についてのオリエンテーションをします。
2 2回目(かいめ)からの内容(ないよう)は、オリエンテーションのときに説明(せつめい)します。

授業方法

『初級(しょきゅう)日本語「げんき」2.』のテキストとワークブックを使(つか)って、後半(こうはん)の課(か)から勉強(べんきょう)します。『Basic Kanji Book vol.1』または『Basic Kanji Book vol.2』を使って漢字(かんじ)の学習(がくしゅう)もします。毎回(まいかい)、漢字の復習(ふくしゅう)テストをします。

準備学習

毎回(まいかい)『Basic Kanji Book』の小テストをします。漢字(かんじ)とごいの予習(よしゅう)をしてくること。『げんき2』の文法(ぶんぽう)の宿題(しゅくだい)もあります。

成績評価の方法

第2学期(学年末試験):50%(『げんき2』と『Basic Kanji Book』の試験(しけん)です。)
小テスト:30%(クラスで漢字(かんじ)と文法(ぶんぽう)の小テストをします。)
平常点(クラス参加、グループ作業の成果等):20%(日本語で積極的(せっきょくてき)に話すこと。)

教科書

坂野永理 他4名『初級日本語「げんき」2.最新(テキスト)』最新版、The Japan Times
坂野永理 他4名『初級日本語「げんき」2.最新版(ワークブック)』最新版、The Japan Times
加納千恵子 他3名『Basic Kanji Book vol. 1』最新版、凡人社
加納千恵子 他3名『Basic Kanji Book vol. 2』最新版、凡人社

履修上の注意

履修者数制限あり。
第1回目の授業に必ず出席のこと。