日本語C(初級)7
作文(さくぶん)―
002-D-102

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
大江 淳子 講師 1 第2学期 3

授業概要

・ いろいろな テーマの さくぶんを かきます。
・ さくぶんを かくまえに みんなで はなします。
・ さくぶんを せんせいが チェックします。
・ まちがえたところを なおします。

到達目標

・ 初級(しょきゅう)の文法(ぶんぽう)を使(つか)えるようになる。
・ いろいろなトピックについて、書(か)けるようになる。
・ 文(ぶん)の中(なか)で、漢字(かんじ)が使(つか)えるようになる。
・ WORDで日本語(にほんご)の文章(ぶんしょう)が作(つく)れるようになる。

授業計画

1 ☆ クラスの説明(せつめい)
☆ 作文1-1:自己紹介(じこしょうかい)
2 ☆ 作文1-2:自己紹介(じこしょうかい)のフィードバック
3 ☆ 作文2
4 ☆ 作文3
5 ☆ 作文4
6 ☆ 作文5
7 ☆ 作文6
8 ☆ 作文7
9 ☆ 作文8
10 ☆ 作文9
11 ☆ 作文10
12 ☆ 作文11
13 ☆ 作文12
14 ☆ 作文13
15 ☆ まとめ

授業方法

☆ 作文(さくぶん)
・ クラスでいろいろなトピックについて、話(はな)します。
・ それから作文(さくぶん)を書(か)きます。
・ 作文(さくぶん)は宿題(しゅくだい)です。
・ チェックを見(み)て、いい日本語(にほんご)に直(なお)します。
 
【SA(Student Assistant)と宿題(しゅくだい)をします。】
・ SA(Student Assistant)は学習院大学(がくしゅういん だいがく)の学生(がくせい)です。
・ いっしょに日本語(にほんご)で話(はな)します。宿題(しゅくだい)がわからないとき、質問(しつもん)します。
・ 1週間(しゅうかん)に2回(かい)、クラスの時間(じかん)じゃないときに勉強(べんきょう)します。
・ SA(Student Assistant)の説明(せつめい)はクラスでします。

準備学習

・ クラスの前(まえ)の準備(じゅんび)は、いりません。
・ 宿題(しゅくだい)で作文(さくぶん)を書(か)きます。
・ クラスに、辞書(じしょ)を持(も)ってきてください。

成績評価の方法

レポート:70%(作文(さくぶん)を書(か)く
書(か)いた作文(さくぶん)をなおす)
ことばのシート(あたらしい ことばで ぶんを つくります):30%(あたらしいことばを つかって ぶんを つくる)

教科書

友松悦子 宮本淳 和栗雅子『改訂版 どんなときどう使う 日本語表現文型200 』改訂版、アルク2013年、ISBN=9784757422605

履修上の注意

履修者数制限あり。
第1回目の授業に必ず出席のこと。