● 朝鮮語Ｂ（初級）２

002-D-181

まずハングルの読み・書きを学ぶことから始め、初級レベルで必要な文法を習います。その後は習得した文法項目を使い、語彙を増やしながら会話練習を重ねます。時には映像を使い、韓国の文化に触れながら楽しく学んでいきます。

ハングルの読み・書きを学んだ上で、初級レベルで必要な文法・会話を身につける。
(例えば、お店での注文、買い物、自己紹介、トラベル会話など）

1	ガイダンス。科目の紹介。
2	ハングルの母音。母音＋子音の読みⅠ。
3	母音＋子音の読みⅡ（激音を含む）
4	濃音とパッチム
5	合成母音
6	ハングルの読み・書きの総括と練習
7	第1課「～は～です/ですか」の表現
8	第2課「～ではありません」の表現
9	第3課「それは何ですか」の表現
10	1～3課練習。韓国文化に触れる。
11	第4課「約束があります」の表現
12	第6課 動詞・形容詞の活用Ⅰ(～です/ます形）
13	第7課　動詞・形容詞の活用Ⅱ(否定形）
14	まとめ
15	自習研究
16	復習と練習
17	第8課　数字Ⅰ
18	第9課　動詞・形容詞の活用Ⅲ
19	第10課　数字Ⅱ
20	8～10課練習
21	第11課　過去形1(文型と基本練習）
22	第11課　過去形2（応用練習）
23	第14課「～でしょう/～けれど」の表現
24	理解度の確認１、韓国文化に触れる。
25	第15課「～したいです」の表現
26	第16課「～ので/～て」の表現
27	第18課「～しましょうか」の表現
28	第20課 可能表現
29	理解度の確認２
30	自習研究

受講者の学習能力に合わせて、授業計画が変更になる場合があります

講義＋会話練習

授業のあと、その日のうちに復習することが望ましい(45分程度）

第１学期（学期末試験）：25％

第２学期（学年末試験）：25％

中間テスト：25％

小テスト：10％

平常点（クラス参加、グループ作業の成果等）：15％（出席、クラス参加、授業態度）

平常点、小テスト、中間テスト、期末テストなどを総合した点数で成績を出します。

新大久保語学院、李志暎『できる韓国語初級Ⅰ』新装版、DEKIRU出版、2014年、ISBN=978-4-87217-723-7

履修者数制限あり。
第1回目の授業に必ず出席のこと｡

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