● スポーツ・健康科学Ⅰ（テニス）

003-D-100

生涯スポーツとしてテニスを楽しむために必要な知識と技術・戦術を身に付ける。また、テニスの実践を通じて健康・体力の維持増進を図る。さらに、ゲームを通じてフェアプレイの精神および仲間とのコミュニケーションを学ぶ。

年間を通して健康・体力の維持増進を図ることを目的とする。また、年に数回行われる健康・体力に関わる講義、及びトレーニングルームを使用した授業を通して、運動に関する知識・実践方法を習得することで、自ら運動する習慣を身につけられるようになる。

1	オリエンテーション
2	レベル確認およびグルーピング
3	トレーニングルーム使用のための講習
4	サーブの基礎技術向上
5	グラウンドストロークの基礎技術向上（フォアハンド）
6	グラウンドストロークの基礎技術向上（バックハンド）
7	グラウンドストロークのラリードリル
8	グラウンドストロークの簡易ゲーム
9	スポーツテスト
10	ボレーの基礎技術向上
11	スマッシュの基礎技術向上
12	ダブルスのゲーム練習（導入）
13	健康・体力に関する講義
14	授業のまとめ
15	予備日
16	基礎技術の確認（サーブ、グラウンドストローク）
17	基礎技術の確認（ボレー、スマッシュ）
18	グラウンドストロークの技術向上を目的とした簡易ゲーム
19	ゲームに必要とされる応用技術の獲得（グラウンドストローク）
20	ボレーの技術向上を目的とした簡易ゲーム
21	ゲームに必要とされる応用技術の獲得（ボレー）
22	ゲームに必要とされる応用技術の獲得（サーブ）
23	ダブルスのゲーム練習（紅白戦①）
24	ダブルスのゲーム練習（紅白戦②）
25	ダブルスのゲーム練習（団体戦①）
26	ダブルスのゲーム練習（団体戦②）
27	ダブルスのゲーム練習（団体戦③）
28	健康・体力に関する講義
29	授業のまとめ
30	予備日

教員の全体指導のもとにグループ別課題学習

授業時に配布するテキストを読んでおくこと（約30分）

平常点（クラス参加、グループ作業の成果等）：40％

実技点：30％

理論点：30％

授業開講回数の3分の2以上出席した者のみ、評価の対象となる
出席状況、技術、理解度を総合的に評価する

履修者数制限あり。
第1回目の授業に必ず出席のこと｡

シューズはテニスシューズを用意すること
実技ができる服装（トレーニングウェア）を着用すること

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