● スポーツ・健康科学Ⅲa（ソフトボール）

003-D-300

すソフトボールは、２チームが互いに攻守を交代しながら得点を競う野球型のチームスポーツである。捕球・送球・投球・打撃・走塁といった個人の技能に加え、守備の連携や攻撃時のチーム戦術も高めていかなければならない。それぞれの技能を段階的に練習しながら、ゲーム中心に進める。

・ソフトボールの用語やゲームのルールを理解し、自らの言葉で説明できるようになる。
・投球、捕球、打撃、走塁等の基本的技術を身につけ、試合が行えるようになる。

1	クラス分け、ガイダンス（授業の内容、進め方、諸注意）、体慣らし
2	基本練習　キャッチボール
3	基本練習　ピッチング
4	基本練習　打撃
5	基本練習　内野守備の練習・試合
6	総合練習　外野守備の練習・試合
7	総合練習　連係プレーの練習・試合
8	総合練習　チーム練習・試合１
9	スポーツテスト
10	総合練習　チーム練習・試合２
11	総合練習　チーム練習・試合３
12	技能レベルの確認１・試合
13	技能レベルの確認２・試合
14	まとめ
15	予備日

グループごとに練習を行いながら、ゲームを中心に進めていく。

実技当日にコンディションが整うように前日から体調管理に留意しておくこと。 (30分）
また実技前にはなるべく食事を摂取すること。

平常点（クラス参加、グループ作業の成果等）：40％

実技点：40％

理論点：20％

授業開講回数の３分の２以上出席した者のみ評価の対象となる。
出席状況、技術、理解度を総合的に評価する。

履修者数制限あり。
第1回目の授業に必ず出席のこと｡

---