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スポーツ・健康科学Ⅲa(体力トレーニング)
003-D-300
担 当 者 |
単 位 数 |
配当年次 |
学 期 |
曜 日 |
時 限 |
宮崎 純一 講師
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1 |
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第2学期 |
月 |
2 |
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健康に対する理解を深め、各種トレーニングの概要を理解し、個人のニーズに対応したトレーニングプランを設定する。トレーニングルームにおける継続的なトレーニングの実践を自ら定期的に評価(形態測定・体力診断等)することで、年間を通してキャンパスライフをセルフコントロールする資質を習得していく。
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体力トレーニングに関する理解と実践を通して、日常生活のセルフコントロール能力向上により、健康的なキャンパスライフを実践し、将来的に継続する素養を身につけることを目的とする。
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1 |
オリエンテーション |
2 |
トレーニングルーム使用ガイダンス |
3 |
体力トレーニング理論① 実践 |
4 |
体力トレーニング理論② 実践 |
5 |
トレーニングプログラミング① 実践 |
6 |
トレーニングプログラミング② 実践 |
7 |
トレーニング実践 評価測定 |
8 |
トレーニング実践 |
9 |
〃 |
10 |
〃 |
11 |
トレーニング実践 評価測定 |
12 |
トレーニング実践 |
13 |
〃 |
14 |
レポート課題提示 トレーニングレビュー |
15 |
まとめ |
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体力トレーニング理論、プログラミング論の後に毎時間トレーニングを実践する。個人の目標設定を明確にし、それに対して様々なトレーニング方法でアプローチする。継続的なトレーニング実践に対して定期的に測定評価を行う。
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参考テキスト等を参照する(30分)、学習ノートへの事前記入によるプランニング及び授業後の評価記入を継続的に行う。
- レポート:20%(学期末レポートによる理解度、目標達成度の評価)
- 平常点(クラス参加、グループ作業の成果等):40%(授業出席状況、主体的な参加等を評価)
- 理論・実技点:40%(毎時限記載提出する予習、復習ノートの評価)
- 出席状況、理解度、理論応用・実践力を総合的に評価する。
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小野三嗣『新運動の生理学』、朝倉書店
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