担 当 者 | 単 位 数 | 配当年次 | 学 期 | 曜 日 | 時 限 |
島尾 新 教授 | 4 | 2~4 | 通年 | 木 | 1 |
1 | イントロダクション |
2 | 日本美術の特質(1)日本美術の多様性 |
3 | 日本美術の特質(2)日本美術の特質はどのように語られてきたのか |
4 | 「美」ということば・「美学」ということば(1) 中国の「美」・前近代の日本の「美」 |
5 | 「美」ということば・「美学」ということば(2) 明治以降の「美」 |
6 | 日本美術の総合性(1) 漢字・ひらがな・カタカナそして書 |
7 | 日本美術の総合性(2) 建築と庭園ー人工と自然 |
8 | 日本美術の総合性(3) ジャパニメーションの無国籍性 |
9 | 日本美術の総合性(4) 和漢の構図・和洋の構図(1) 入れ子の文化構造 |
10 | 日本美術の総合性(5) 和漢の構図・和洋の構図(2) 異文化を取り込むシステム |
11 | 日本美術の総合性(6) 非分類的なシステム・絵画・工芸・書…… |
12 | 日本文化の総合性(8) 美の理論と実際(1)歌論・連歌論 |
13 | 日本文化の総合性(9) 美の理論と実際(2)能楽論・茶道論 |
14 | 前期のまとめ |
15 | 理解度の確認 |
16 | 各論(1)神々の姿(1) 『古事記』と土偶/不可視の造型 |
17 | 各論(2)神々の姿(2) 仏の美/かたちの継承 |
18 | 各論(3)簡素と美麗 「総合の美学」と「そぎおとしの美学」 |
19 | 各論(4)ジャパニーズデザイン 変わり冑と |
20 | 各論(5)水墨の美・余白の美(1) 松林図 |
21 | 各論(6)水墨の美・余白の美(2) 水墨表現のさまざま |
22 | 各論(7)リアリズムの美 生人形と自在置物 |
23 | 各論(8)金色の諸相 蒔絵と金地屏風 |
24 | 各論(9)造型としての能 「丹後物狂」を見ながら |
25 | 各論(10)感性の美術 解釈したくないもの |
26 | 各論(11)ミニチュアの楽しみ 印籠・根付 |
27 | 各論(12)振り返ってみる(1) |
28 | 各論(13)日本映画の表現 小津安二郎の作品から |
29 | 全体のまとめ |
30 | 理解度の確認 |