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論文指導演習B
036-B-405
担 当 者 |
単 位 数 |
配当年次 |
学 期 |
曜 日 |
時 限 |
横川 晶子 講師
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2 |
3~4 |
第2学期 |
火 |
4 |
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4年次に制作する卒業論文の準備段階として、論理的な文章の書き方や論文の形式、作成方法を実践的に学ぶ。
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論文作成に必要な知識と技術を習得し、卒業論文などを執筆できるようになる。
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1 |
授業の内容及び授業の進め方についての説明 |
2 |
日本語の表記に関する基本的な諸注意 |
3 |
論理的な文章の書き方に関する諸注意 |
4 |
論理的な文章を要約する |
5 |
論文のテーマを選ぶ |
6 |
参考文献を探す |
7 |
文献目録の書き方を学ぶ |
8 |
テキスト批評の方法を学ぶ |
9 |
論文の構成を考える |
10 |
引用及び注について学ぶ |
11 |
序論及び結論の書き方を学ぶ |
12 |
フランス語の文章の書き方に関する基本的な諸注意 |
13 |
フランス語の要旨の書き方を学ぶ |
14 |
総括 |
15 |
自主研究 |
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各回の授業の内容に関して、具体的な例をあげながら説明をおこない、内容に沿ったレポート課題を複数回出す。提出されたレポートをもとに、補足説明や個人的なアドバイスをおこなう。
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配布する資料やプリントは次の授業までに読んで理解しておくこと。授業期間中に複数回レポート課題を出すので、締切日までに提出すること。(2~3時間)
- レポート:80%
- 平常点(クラス参加、グループ作業の成果等):20%
- 試験は実施せず、複数回のレポート課題及び授業中の応答から総合的に判断して評価する。
提出されたレポートについては、授業内で説明を行うか、個人的にアドバイスを与える。
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授業中に随時プリントを配布する。
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必要に応じて授業中に指示する。
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履修者数制限あり。
第1回目の授業に必ず出席のこと。
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履修できるのは、主に3年次の学生。「論文指導演習A」との重複履修は不可。また平成26年度以前に「論文指導演習(4単位)」の単位を修得した者の履修は認めない。
メールにWord文書を添付する形でレポートを提出してもらうので、各自PC環境を整えておくこと。