担 当 者 | 単 位 数 | 配当年次 | 学 期 | 曜 日 | 時 限 |
吉川 眞理 教授 | 4 | 3~4 | 通年 | 水 | 3 |
1 | 導入:心理療法とは? 援助的人間関係の本質 |
2 | 実習1:相手の人格を尊重する・自分の人格を尊重される体験 |
3 | 実習2:感情を語る/聴く体験 |
4 | ふりかえり1:傾聴の本質 |
5 | ロジャースのカウンセリング理論を英語で読んでみよう その1 |
6 | ロジャースのカウンセリング理論を英語で読んでみよう その2 |
7 | 来談者中心療法のまとめ |
8 | 来談者中心療法の面接場面から学ぶ |
9 | イマジネーションの描画表現体験その1 |
10 | 英語文献講読<心理療法におけるイメージとメタファーの活用>その1 (Paul Greenhalgh 1994 Emotional Growth and Learning Chapter7) |
11 | イマジネーションの描画体験表現その2 |
12 | グループ・アクティブ・イマジネーション実習 1 |
13 | 物語プレゼンテーション実習 |
14 | 文献講読<無意識への接近;『人間と象徴』河出書房新社 所収> (C.G.Jung 1964 Approaching the Unconscious in Man and his Symbol) |
15 | 自主研究 |
16 | 英語文献講読<心理療法におけるイメージとメタファーの活用> その2 (Paul Greenhalgh 1994 Emotional Grouth and Learning Chapter7) |
17 | 英語文献講読<心理療法におけるイメージとメタファーの活用> その3 (Paul Greenhalgh 1994 Emotional Grouth and Learning Chapter7) |
18 | ユングの分析心理学による昔話の理解 |
19 | 昔話プレゼンテーションの作成 |
20 | 昔話プレゼンテーション1と討論 |
21 | 昔話プレゼンテーション2と討論 |
22 | 昔話プレゼンテーション3と討論 |
23 | 昔話プレゼンテーション4と討論 |
24 | 昔話プレゼンテーション5と討論 |
25 | 昔話の本質について ふりかえりと解説 |
26 | 象徴に関する体験実習 |
27 | グループ・アクティブ・イマジネーション実習 2 |
28 | グループ・プレゼンテーション1 |
29 | グループ・プレゼンテーション2 |
30 | グループ体験のふりかえり |
第1学期は実習を通してカウンセリング理論の体験的理解をめざす。第2学期は文献講読とイメージ体験実習を通してイメージを媒介とした心の理解について学ぶ。 |