担 当 者 | 単 位 数 | 配当年次 | 学 期 | 曜 日 | 時 限 |
辻 政博 講師 | 2 | 2~4 | 第1学期 | 金 | 2 |
1 | オリエンテーション(図工教師論、授業計画、評価、授業を受けるにあたっての留意事項など)。 |
2 | 図画工作教育の意義、目的、特性について学ぶ。実践事例の紹介。 |
3 | 図画工作の内容とその構造(題材、目的、領域、分野、共通事項、評価規準などの関連)について学ぶ。 |
4 | 題材事例①「A表現(1)造形遊び」(材料、場所、操作、身体を生かした造形活動)について学ぶ。 |
5 | 題材事例②「A表現(2)絵に表す」(イメージ、描画材など)について学ぶ。 |
6 | 題材事例③「A表現(2)絵に表す」(操作活動、版表現など)について学ぶ。 |
7 | 題材事例④「A表現(3)立体に表す」(粘土、自然材、人工材など)について学ぶ。 |
8 | 題材事例⑤「A表現(4)工作に表す」(板材、道具の活用など)について学ぶ。 |
9 | 題材事例⑥「B鑑賞」(遊びを通した鑑賞、対話式鑑賞、鑑賞と表現の一体化など)について学ぶ。 |
10 | 児童の発達の段階と題材設定について学ぶ。(児童画を通して) |
11 | 日本の造形教育の歴史(戦後の造形教育運動を中心に)について学ぶ。 |
12 | 図画工作の指導計画の作成(学習指導案を理解する)について学ぶ。 |
13 | 作成した指導計画を発表する。 |
14 | まとめとポートフォリオの作成 |
15 | 学習の総括(ポートフォリオの提出) |
◯所定のスケッチブックに「ポートフォリオ」を作成します。 ◯作品や活動のプロセスをデジカメ(携帯の写真機能等)で撮影し、印刷して、ポートフォリオに活用します。 よって、授業外での作成に留意してください。 ◯活動の進度や学習の状況で、実施内容の変更や入れ替え等もありますので、授業中の指示に留意ください。 |