担 当 者 | 単 位 数 | 配当年次 | 学 期 | 曜 日 | 時 限 |
小島 修一 教授 阿形 清和 教授 安達 卓 教授 岡本 治正 教授 清末 知宏 教授 井上 武 助教 平川 有宇樹 助教 |
8 | 3 | 第2学期 | 火、水、木、金 | 3、4、5 |
1 | ガイダンス |
2 | シロイヌナズナ研究法: 1.シロイヌナズナの形質転換とポジショナルクローニング |
3 | シロイヌナズナ研究法: 2.遺伝子発現:ルシフェラーゼレポーター遺伝子とリアルタイムPCR |
4 | シロイヌナズナ研究法: 3.遺伝子産物の相互作用:酵母2ハイブリッド系(Y2H)と二分子蛍光相補(BiFC) |
5 | ショウジョウバエを用いた遺伝学的研究手法の体験: 1.トランスポゾンを使ったエンハンサートラップ系統の作成 |
6 | ショウジョウバエを用いた遺伝学的研究手法の体験: 2.GFPと蛍光抗体法による組織内シグナル・遺伝子発現の可視化 |
7 | ショウジョウバエを用いた遺伝学的研究手法の体験: 3.複眼におけるクローン成長と区画境界の観察 |
8 | RNA干渉(RNAi)法を用いたプラナリア再生研究手法の修得: 1.二本鎖RNAの作製とRNAiの実践 |
9 | RNA干渉(RNAi)法を用いたプラナリア再生研究手法の修得: 2.再生と組み合わせたRNAi法の実践 |
10 | RNA干渉(RNAi)法を用いたプラナリア再生研究手法の修得: 3.RNAi処理プラナリアの観察と解析 |
11 | アフリカツメガエル胚を用いた発生生物学的研究手法の修得: 1.催奇形性薬物で処理した胚と正常胚について、オタマジャクシ胚における外部および内部構造の変異の比較および検討 |
12 | アフリカツメガエル胚を用いた発生生物学的研究手法の修得: 2.催奇形性薬物で処理した胚と正常胚について、尾芽胚神経系における遺伝子発現の変異の比較および検討 |
13 | アフリカツメガエル胚を用いた発生生物学的研究手法の修得: 3.催奇形性薬物で処理した胚と正常胚について、嚢胚におけるシグナル伝達系の変異の比較および検討 |
14 | 理解度の確認、総括 |
15 | 自主研究 |
詳しい日程については、追って指示する。 |