担 当 者 | 単 位 数 | 配当年次 | 学 期 | 曜 日 | 時 限 |
野崎 與志子 教授 | 1 | 2~3 | 第1学期 | 木 | 2 |
1 | オリエンテーション:科目説明、課題説明、コースの予定説明など 授業の目的を含むシラバスの確認、課題の説明、コースの予定、活動内容の具体的説明など <語学力の維持向上#1> |
2 | <語学力の維持向上#2> 英語能力試験 (CASEC、TOEFL ITP、その他)の結果・フィードバックを分析・自己評価 CASECテストスコアレポート理解、語学力の把握、今後のゴール設定および学習計画 |
3 | <グループワーク:語学力及び多様性理解#1> グループに分かれ、日本で生活する中で語学力及び多様性理解を維持し向上させて行くために、どのようなことが可能であるかを話し合う。 <ゲストスピーカー#1>(日程変更の可能性有り) 海外研修を多様性の理解および語学力の維持向上に結びつける機会として学習院大学で提供されているプログラムについて講師を招いて話を聞く |
4 | <グループワーク:語学力及び多様性理解#2> 日本で生活する中で語学力及び多様性理解を維持し向上させて行くために、どのようなことが可能であるかについて、グループとして発表する |
5 | <海外研修報告協働作業#1> チームプレゼンテーション準備:説明・グループ分け・企画・スケジュール 同じプログラムに参加した学生、同じ国に参加した学生等、何らかの共通性をもとにチームに分かれる(4名程度)。発表の具体的な内容を決め、構成・項目等を相談し確認する。チームメンバーの役割分担を決める |
6 | <海外研修報告協働作業#2> チームプレゼンテーションの発表内容を議論し、整理し、組み立てる。各個人の分担部分について、原稿とパワーポイントを作成する |
7 | <ゲストスピーカー#2>(日程変更の可能性有り) 留学、海外経験、語学能力等をキャリアに活かしている社会人のゲスト講師の話を聞き、海外研修を社会科学の学修、あるいは将来のキャリア形成に結びつける |
8 | <海外研修報告協働作業#3> チームプレゼンテーション準備:チームプレゼンテーションの原稿準備、パワーポイント作成及び仕上げ、リハーサル |
9 | <海外研修報告協働作業#4> チームプレゼンテーション発表、8分程度のチームプレゼンテーション(英語)を行う。他のグループのプレゼンテーションを聴き、お互いに質問やフィードバックの機会を持つ |
10 | <ゲストスピーカー#3>(日程変更の可能性有り) 留学、海外経験、語学能力等をキャリアに活かしている社会人のゲスト講師の話を聞き、海外研修を社会科学の学修、あるいは将来のキャリア形成に結びつける |
11 | <自己分析、論理的思考、キャリア・プランニング#1> 海外研修を活かすための自己分析・長短所・価値観・将来の夢・ゴール設定 英語能力試験の結果、スピーチ、グループディスカッション、チームプレゼンテーションでの経験等をもとに、自己分析を使い、自分自身の海外研修及び事後活動を評価し、今後の大学における学習および卒業後のプランとの関連性についての考察をする2〜3分間プレゼンテーションの準備 |
12 | <自己分析、論理的思考、キャリア・プランニング#2> 2〜3分間プレゼンテーションの準備及び練習 |
13 | <ゲストスピーカー#4>(日程変更の可能性有り) 留学、海外経験、語学能力等をキャリアに活かしている社会人のゲスト講師の話を聞き、海外研修を社会科学の学修、あるいは将来のキャリア形成に結びつける |
14 | <自己分析、論理的思考、キャリア・プランニング#3> 2〜3分間プレゼンテーション及び Q+A セッション 冬季休業中の英語体験報告 |
15 | 総括:学期を通しての学びの振り返りと確認 |
ゲストスピーカーの都合によるスケジュール変更の可能性有り。各自、パソコンを授業に持ってくること。 |