● 仏語科教育法Ⅰ
091-E-125
担 当 者
単 位 数
配当年次
学 期
曜 日
時 限
荒川 久美子 講師
2
3~4
第1学期
火
1
フランス語の能力の向上とフランス文化に対する理解の深化を図りつつ、主に初級フランス語文法の授業を行うために必要な教授法・指導力を身につけることを目的とする。
フランス語の初級~中級文法を確実に教えられることを目標とする。
1
オリエンテーション
2
フランス語の発音の説明と実習
3
模擬授業以下同じ、ただし14回目はまとめ15回目は予備日
学生による模擬授業とそれに対する学生相互の討論と教員による批評を中心とし、適宜発音の訓練やフランス文化の紹介等も行う。
模擬授業の担当者は事前に教案を準備すること。また来年度の実習に備え、常にフランス語の学習を怠らないこと。
第1学期(学期末試験):50%
平常点(クラス参加、グループ作業の成果等):50%
教員の指示を待つだけでなく、模擬授業や討論に積極的に取り組むこと。
授業時に指示する。
朝倉 季雄『新フランス文法事典』、白水社、2002年
目黒 士門『フランス語広文典』、白水社、2000年
秋山 晴夫他『中級文法』、第三書房、1961年
Maurice Grevisse著、Andre Goosse編,
le bon usage
, 12th Edition, DUCULOT, 1991
文部科学省『高等学校学習指導要領外国語編・英語編』、開隆館出版販売、2010年、ISBN=9784304041648
参考文献に挙げた資料は常時参照すること。他のものについては随時紹介する。
第1回目の授業に必ず出席のこと。
授業には遅刻しないこと。第1回目の授業の際に、教員のメールアドレスを知らせるので、遅刻や欠席の際は必ず連絡をすること。