担 当 者 | 単 位 数 | 配当年次 | 学 期 | 曜 日 | 時 限 |
高城 彰吾 講師 | 2 | 2~4 | 第2学期 | 水 | 5 |
1 | ガイダンス。この授業の問題意識。授業・教材の捉え方(必ず出席のこと) |
2 | グループ発表についての説明(各単元の具体的指導における基礎知識、教材研究、模擬授業の方法など) |
3 | グループ発表第1回、意見交換 |
4 | グループ発表第2回、意見交換 |
5 | グループ発表第3回、意見交換 |
6 | グループ発表第4回、意見交換 |
7 | 発表(前半)のふりかえり |
8 | グループ発表第5回、意見交換 |
9 | グループ発表第6回、意見交換 |
10 | グループ発表第7回、意見交換 |
11 | グループ発表第8回、意見交換 |
12 | 発表(後半)のふりかえり |
13 | 数学的活動について、およびより良い授業の基礎となる数学的な知識・考え方について |
14 | 理解を深める教材、発展的な内容 |
15 | まとめとふりかえり |
以上は、進行状況により変更もありうる。授業を行う際に必要な知識・考え方を論じる中で、実際面での生徒個々に応じた発問の工夫にもふれたい。教師には、自分が生徒として学習したときよりも授業内容・方法についての多面的な理解が求められる。その多面性に気付くことは現在学んでいる専門数学の理解にも有益と考えられる一方、専門数学の中に見られる授業のヒントにも注目したい。 |