| 担 当 者 | 単 位 数 | 配当年次 | 学 期 | 曜 日 | 時 限 |
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鎮西 芳美 講師 森 千花 講師 |
3 | 4 | 通年 | 月 | 5 |



| 1 | オリエンテーション:授業の進め方、自己紹介、事前指導など |
| 2 | 博物館の現在と学芸員の役割:社会の中での博物館の機能、博物館の設備、学芸員の実務について |
| 3 | 展覧会①企画展の概要:立案から開催までのプロセスについて |
| 4 | 展覧会②企画展のコンセプト、展示構成等について |
| 5 | 展覧会③会場レイアウト・カタログ作成について |
| 6 | 展覧会④企画案の発表1:各自の立案・構成による企画案を発表 |
| 7 | 展覧会⑤企画案の発表2:各自の立案・構成による企画案を発表 |
| 8 | 展覧会⑥企画案の発表3:各自の立案・構成による企画案を発表 |
| 9 | 教育プログラム①:今日的意義について |
| 10 | 教育プログラム②こどもや初心者のためのアプローチ |
| 11 | 教育プログラム③実例調査発表 |
| 12 | 教育プログラム④実例調査発表と分析 |
| 13 | 広報①:展覧会印刷物やインターネットによる展開の可能性 |
| 14 | ディスカッション①:博物館の未来と可能性について |
| 15 | 第1学期のまとめ |
| 16 | コレクション①作品収集:コレクション形成の意義と具体的な収集活動作品 |
| 17 | コレクション②作品管理:作品の情報管理と物品管理の実際について |
| 18 | コレクション③保存環境:作品の保存環境整備の意義と実際について(作品の劣化要因とその対応策) |
| 19 | コレクション④展示活用:作品貸出の意義と実際について |
| 20 | コレクション⑤展示活用:常設展示の意義と実際について |
| 21 | コレクション⑤展示活用:コレクション展示の多様な事例 |
| 22 | 見学実習:常設展見学 |
| 23 | 作品の収蔵から展示、保存まで①平面・立体作品(調査、収蔵、展示、保存) |
| 24 | 作品の収蔵から展示、保存まで②映像・インスタレーション作品(調査、収蔵、展示、保存) |
| 25 | 作品修復:作品修復の意義と具体的な処置方法、問題点について |
| 26 | 広報②:博物館全体の広報について |
| 27 | 館園実習報告会①:各博物館・美術館での実習内容についての発表・質疑応答 |
| 28 | 館園実習報告会②:各博物館・美術館での実習内容についての発表・質疑応答 |
| 29 | ディスカッション②:博物館の未来と可能性について |
| 30 | 1年間のまとめ |
| 授業計画の順序は変更の可能性がある。見学実習については詳細未定。 |






