● ※社会保障論特論Ⅱ(学部:社会保障論(上級Ⅱ))
―社会保障に関する論文指導―
121-F-126
担 当 者
単 位 数
配当年次
学 期
曜 日
時 限
鈴木 亘 教授
2
D/M
第2学期
金
5
社会保障に関する分野で、修士論文や博士論文を執筆しようとしている学生の論文指導を行う。書こうとする論文に関連する文献を読んだり、論文執筆に必要なスキル、ノウハウを指導したりする。
社会保障に関する分野で、修士論文、博士論文(学部生の場合には、卒業論文、ゼミ論文)を執筆する。
1
授業の説明、今後のスケジュールの確認
2
論文指導、関連文献の輪読
3
〃
4
〃
5
〃
6
〃
7
〃
8
〃
9
論文発表、論文指導
10
〃
11
〃
12
〃
13
〃
14
〃
15
〃
論文指導がメインであるので、ペースや内容については、受講者と相談しながら決める。
受講者が交代で、関連論文や執筆中の論文の発表を行う。レジュメを作成してそれをもとに説明をしてもらう。
発表者はレジュメを基に説明してもらうので、関連論文を読みこんで、レジュメを作成すること(約1時間)。
レポート:50%(執筆予定の論文、もしくは執筆計画を提出してもらう)
平常点(クラス参加、グループ作業の成果等):50%(レジュメを作っての発表や、ディスカッションへの貢献度を評価する)
積極的な発言、議論への参加を期待する
特に無し
第1回目の授業に必ず出席のこと。
担当教員を指導教員、副指導教員に選んでいる大学院生は、必ず受講すること。計量経済学(特にミクロ計量経済学)、ミクロ経済学(価格理論、ゲーム理論、契約理論)はコースワーク程度の知識を持っていること。