西洋美術史演習
13A-F-110

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
高橋 裕子 教授 4 D/M 通年 5

授業概要

第1学期は英文のテクストを講読、第2学期は参加者各人の研究発表。英文テクストとしては、美術作品の経年変化の問題を論じた Paul Taylor, Cobdition: The Aging of Art,Paul Holberton publishing, London,2015 を考えていますが、変更の可能性もあるので、「未定」と見なしてください。いずれにしても、2学期の研究発表のテーマは、講読するテクストに関連付ける必要はありません。

到達目標

大学院の演習ですから、到達目標は各人で考えてください。

授業計画

1 イントロダクション
2 テクストの講読
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15 予備日
16 参加者の発表と全員による討議
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30 予備日

授業方法

第1学期は講読、第2学期は参加者の発表。

準備学習

テクストの該当箇所を読み、言及されている作品などについて調べておく。

成績評価の方法

レポート:60%(レポートのもとになる発表内容の妥当性と、討議の結果を加味した改訂の有無。)
平常点(クラス参加、グループ作業の成果等):40%(訳読の正確さ、クラス参加)

参考文献

開講時および授業の進行に従って紹介します。参加者からの紹介も期待します。

履修上の注意

第1回目の授業に必ず出席のこと。

その他

相談や連絡には電子メールを使用してください。高橋のメールアドレスは開講時に知らせます。