担 当 者 | 単 位 数 | 配当年次 | 学 期 | 曜 日 | 時 限 |
古賀 崇 講師 | 2 | D/M | 集中(通年) |
1 | オリエンテーション(授業への導入):履修者は自己紹介として、各自の研究関心や本科目の受講理由を述べられるようにしておくこと。 |
2 | 組織アーカイブズ・収集アーカイブズと記録管理 |
3 | 記録の位置づけと「パラダイムシフト」 |
4 | 記録が記録であるための要素 |
5 | 記録管理の背後の考え方(内部統制、コンプライアンス、CSR、リスク分析) |
6 | 大学の記録と「研究情報資源」 |
7 | 論文執筆のための情報源活用法 |
8 | 規格・標準が示す記録管理の原則 |
9 | 記録管理の方法論としての業務分析 |
10 | 自治体・企業などの組織における記録管理の実情 |
11 | 電子記録管理をめぐる課題 |
12 | 海外の事例(主に米国)の紹介と検討 |
13 | 記録管理の専門職とスキル |
14 | まとめ |
15 | 自主研究 |
本科目は集中講義により実施する。日程等の詳細は追って告知する。上記の授業内容については順番を入れ替えるなど、若干変更する可能性がある。 |