1、先進国首脳会議の成り立ち

   2、
サミット成功例(?)

   3、サミット不要論 〜反グローバル派の視点から〜

   4、日本、サミットでの役割 〜アジア代表として〜

   5、今後の課題・在り方

 2001年、イタリア・ジェノバで開かれた第27回先進国首脳会議。反グローバル派のデモと警察による流血騒動が起こり、そして死者一名が出た。本来、ある問題に対して地味に相談して協力するためのサミットであったはずが、最近では会議のお祭り色が濃くなりつつあるなど、その開催する意義と在り方について見直す時期に来ているといわれている。

 今後、世界をリードしていく上でどのような形で行っていくべきなのか、サミットの成り立ちなど様々な視点から迫っていきたいと思う。

 畠山ゼミ4年卒業論文 
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