畠山ゼミでは、「よく学び、よく遊べ」をモットーにしています。
この言葉に忠実に、畠山ゼミはイベント尽くしの大忙しのゼミです。
春の新入ゼミ生歓迎会から始まり、初夏の4大合同勉強会、夏合宿、
毎秋恒例一大イベント和祭講演会、ホッとするのも束の間クリスマス&
忘年会で一年が過ぎ、年明け早々には学術研究発表会、そして涙の卒業式…
ここまで来ると、「このゼミはイベントばかりで勉強しないのか?」
という声が聞こえてきそうですが、御心配なく。
国際政治を学ぶ畠山ゼミでは、頭を休めている暇はありません。 授業では、教科書に沿ってゼミ生が作ったレジュメを基に、毎回4時間にも
及ぶディスカッションをしています。子守唄代わりの教授の話にコックリコックリ というような優しい時間は存在しません。
常に頭をフル回転させ、時には歴史に背いて「もしこうなっていたら?」
という“if”を大切にシュミレーションし、外交や安全保障の観点から日米関係を
中心に国際情勢を学んでいきます。授業以外にも、毎月のイベントにあわせて、
その都度テーマに沿った勉強会が幾度も開催され、時には学外セミナーに参加
するなど見聞を広めています。
このように、濃厚な授業と数多くの充実したイベントを通して、畠山ゼミ生は
学術的な知識の他に、主体性と協調性を身につけていくように思います。
初めは、受動的で人前での発言が苦手だった人も、半年経つ頃にはすっかり
畠山ゼミの気質を受け継いで、生き生きとしっかりした目つきに変わり、主体的に
かつ協調性を持って行動するようになります。
刺激し合える仲間と切磋琢磨し共に成長していていける、畠山ゼミはそんな
魅力的な人材と環境が揃ったゼミナールです。
2004/07/23 ゼミ長 関 麗 |
Since 2004/07/27
Copyright(C)
Gakushuin Women's College
Hatakeyama-Seminar