――― 4年 熊悦迪のVOICE―――――――――――――――――――

講師の方やテーマ決める際に考えたこと

多極化した時代が到来し、日本は国際社会及び自国を取り巻く現状を把握することが必要です。そして、それは日本が果たせる役割及び真価を認識できる良いチャンスだと思います。

講演会準備にあたって、どのようなことを意識して仕事をしているか

私は学習資料班に所属しており、日本や日本人の誇りについて、資料作成の作業を行っています。その際に、色々な資料を調べ、日本の真価を改めて認識しました。どのような資料を作れば、この真価を皆さんに分かりやすく伝えられるのかということを心がけています。

この講演会で何を考え、どのような影響を社会に与えたいのか

日本の持つ真価が国際社会のために役立つことができるのかと真剣に追求し、さらに、自ら使命感を持ち、国際社会を導くことが何かできるのではないかと考えていただく機会にしたいです。

講演会への意気込みを一言で

日本は世界の「希望の光」となるために、一体自ら何かできるのか、畠山ゼミと共に日本の真価を追求していきましょう。


――― 4年 笠見遥のVOICE――――――――――――――――
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 講演会の講師の方を決める際、自分が何を学びたいのか、それを講師の方が語ってくださるのかどうかを自分なりによく考えました。

講演会に向け、私は講演会で配布する資料を作っています。講演会に来てくださる全員の方が手にとり、読み、そしてそこから1人1人が日本人としての誇り、使命感を取り戻していただけるような資料作りに励んでいます。

経済力・軍事力共に着々と力をつけてきている中国、大国として覇権を握り続けているアメリカ。日本を取り巻く国際社会は日々変化しています。日本はこの波にのみこまれないよう、しっかりとした意志を持って進んでいかなければなりません。日本は今後どうしていくべきなのか。今後の日本を背負っていく私たち日本人は、何を思って生きていくべきなのか。これは1人だけが考えているのではだめで、できるだけ多くの方に考えてもらう必要があると思っています。この講演会がその一助となり、日本人としての誇り、使命感を1人1人が取り戻す機会になればと思っています。

――― 4年 小山裕美のVOICE―――――――――――――――――――

講師・テーマ決めの際に考えたこと

学習院女子大学で国際政治を学ぶ者として、何を講演会で発信するべきかを考えた。その際、多極化時代において日本の為すべきこと・できることは何か、また、どのような能力を備え付けている国なのか、とあらゆる方向から日本の姿を捉えたいと考えた。聴講に来られる方々にそうした日本の在り方の一片にでも共感し、学びとなれば幸いだと思う。

講演会準備にあたって、どのようなことを意識して仕事をしているか

昨年の講演会の経験を踏まえ、4年生として3年生を引き立てながら準備を行っている。また、講師である宮家先生の御著書『語られざる中国の結末』やゼミでの勉強会を通して、伝えたいことは何か、常に本講演会の趣旨を振り返りながら仕事をしている。

講演会で何を考え、どのような影響を社会に与えたいのか

“国際政治”と聞くと、難しいイメージをもたれることが多い。しかし、知っているのと知らないのとでは大きく世界の見方が変わってくると思う。そして、どれだけ遠い世界のことではなく、わたしたちの身近な生活に直結しているのかを感じ、ハッと何かに気づいてもらえたらと思う。

講演会への意気込み

残り、2週間となった。素晴らしい講演会を開けるように、最後まで走り抜けたい。

――― 4年 堤萌子のVOICE―――――――――――――――――――

講師やテーマを決める際に考えたこと

・今年のテーマと合っているか

・本を読んでみて「お話を伺ってみたい!」と思えるか

2点を元に講師の先生選びをしました。 

講演会準備にあたり、どのようなことを意識し仕事を行っているか

 学習・資料作成チームとして

 まず日本にはどのような潜在力があるのか(日本の真価)と日本人の誇りとは何かをゼミ生自身がきちんと認識できていなければいけないと思ったので、その理解を深められるよう勉強会を行いました。そして、お呼びする宮家先生について深く知るためにご著書やコラムを読んでいきました。

 司会・進行班として

 司会はその名の通りただ講演会当日の司会進行をするだけでなく、唯一会場の空気を読み取り、タイムマネジメントが出来るかを問われている班だと思っています。当日は臨機応変に行動できる柔軟さも持っていたいと思います!

この講演会で何を考え、どのような影響を社会へ与えたいか

 私はこの畠山ゼミに入って国際政治を学べば学ぶほど、自分の無知さゆえの視野の狭さに気づき、‘知らないことの怖さ’に日々衝撃を受けています。講演会で今の世界情勢や日本が持つ力・将来像を知ることで、少しでも会場に来てくださる方々の考える手掛かりになればと思っています。

講演会への意気込みを一言で

5月から企画を始めた講演会準備もいよいよ大詰めです。最後までみんなで走りぬけたいと思います!

――― 4年 中原歩のVOICE―――――――――――――――――――

講演会テーマを決める際に考えていたことは、何が今自分たちや日本、そして日本人全体に求められていて、何を発信する必要があるのか、ということでした。今年は去年以上に難航していましたが、前述に記したものに合った、良い講師の方やテーマを決められたと思っています。成功すればそれぞれに何か遺るような、いい講演会になると思っていますので、必ず成功させたいです。

講演会準備にあたっては、私は学習資料班なので、勉強会と資料について主に活動していました。その際、まずは、講演会を主催する側として、ゼミ生でどのような勉強会をすればいいのか、いい講演会を作っていけるのかということと、どのような資料を作れば来ていただく方により深い理解と満足とをしていただけるのだろうか、ということを考えて活動しています。

この講演会は、畠山ゼミが世間に対して発信できる貴重な機会ですので、まずは知ってもらうこと、世界的な視点からの日本というものについて考えるきっかけになるようなものになれれば、と思っています。来ていただく方は限られてしまいますが、来ていただいた方が、講演を聞いたことによって考え、そこから何か意識や行動をしていき、広がっていくような出発点になれるようなものにしたいです。

活動をしていく中で、色々と困難がありますが、それでも皆で一所懸命やっていますし、それだけ想いも込もっているので、引き続き想いも込めて一所懸命やりつつ、全員にとっていい講演会にしたいと思います。

――― 3年 手塚陽菜のVOICE――――――――――――――――――

 私ども畠山ゼミが講演会を開催するのは自分たちの学びの一環です。そのため、自分たちが深めていきたいことをテーマとし、学習や準備を行ってきました。しかし、講演会はゼミ生が学んだことを披露する場とは考えておりません。講演会そのものも学びです。そしてこの講演会を通して、参加して下さる方々とともに国際社会について、日本について考えていきたい、と考えております。

「やっと終わった」ではなく、「やり遂げた」とゼミ生全員が思える講演会を作り上げたいです。

――― 3年 山内沙祐李VOICE――――――――――――――――――

講師の方やテーマ決める際に考えたこと

講演会ということで、学習院女子大学の枠を超えた多くの方々に来て頂けるということを意識し、幅広い層の方に届くメッセージ性のあるものにしたい!と考えました。

講演会準備にあたって、どのようなことを意識して仕事をしているか

講演会は畠山ゼミの集大成であるため、ゼミ生がこれまで日々学んできたものが活きるような、またそれにかける思いが伝わるような資料を作るということを意識して仕事をしています。

この講演会で何を考え、どのような影響を社会に与えたいのか

1回の講演会では、心に響くほどのメッセージを感じることができる方はそういらっしゃらないかもしれません。しかし、この講演会が日本や世界に対する正しい認識を持つきっかけになればと思います。

日本の本当の力、価値は何なのか?日本人として世界に誇れる継承していくべきものは何なのか?ということを私たち若い世代が真剣に考えていくことが未来の日本につながると思います。

講演会への意気込みを一言で

わっしょーーーい!!