一般研究プロジェクト
一般研究プロジェクトでは、広く日本・朝鮮・中国・その他アジア地域を対象とし、政治学・法学・歴史学・教育学・社会学・哲学・文化人類学などさまざまな分野の研究を行います。特定の学部に属さない附置研究施設であることを活かし、学際的なアプローチによる研究や、地域間の比較研究を進めていることが特徴です。
プロジェクトチームは学内の専任教員である研究員を中心に、学外(海外を含む)の優れた研究者を客員研究員として招いて構成されています。一般研究プロジェクトは学内公募により募集を行い、選考委員による審議を経て発足します。研究期間は1年もしくは2年間で、毎年5~6件のプロジェクトが活動しています。
プロジェクトの研究成果は、年報『東洋文化研究』や『調査研究報告』、「学習院大学東洋文化研究叢書」として発表されます。
2023年度東洋文化研究所一般研究プロジェクト
A22-1 一帯一路の中国と西 |
代表研究員 |
村主 道美(法学部教授) |
研究員 |
彦谷 貴子(国際センター教授) |
趙 萌(国際社会科学部教授) |
客員研究員 |
中居 良文(学習院大学名誉教授) |
稲垣 文昭(秋田大学教授) |
A23-2 戦時期の学習院と東アジア |
代表研究員 |
栗原 清(文学部特任教授) |
研究員 |
梅野 正信(文学部教授) |
客員研究員 |
斎藤 利彦(学習院大学元教授) |
山元 研二(北海道教育大学釧路校准教授) |
蜂須賀 洋一(上越教育大学准教授) |