入澤道場版ATOM&OMEKA
このページはATOMとOMEKAを同一サーバにインストールするためのデータおよび
インストールスクリプトを固めた「
atom-omeka.tar.gz」の利用法と実行方法を示します。
以下のソフトがインストールされていることを前提とします。
- ssh<ー「sudo apt install -y ssh」
- vim<ー「sudo apt install -y vim」
- gnupg<ー「sudo apt install -y gnupg」
インストール手順と解説
- ファイルatom-omeka.tar.gzをホームディレクトリにコピー。
- 「tar xzf atom-omeka.tar.gz」で解凍する。atom264、tool、omeka-sディレクトリにデータが展開される。
- toolディレクトリに移動し「cd tool」「./install.sh」でインストールスクリプトを実行する。
- 前半はATOMのインストールと同じである。MYSQLはバージョン8であるのでインストール時の設定は
ATOMのインストールを参照してください。
- ATOMのDBの設定時のrootのパスワード入力は一回で済むようになっている。
- ブラウザでATOMの設定を行う。htmlのポートは「8080」になっていることに注意。
- ATOM設定後、「Enter」で先へ進むと、OMEKAのインストールになります。
- OMEKA用DBのインストール時に要求されるrootのパスワードも一回で済みます。
- OMEKAインストール後OMEKAのサイトにブラウザでアクセスする。URLは
「http://IPアドレス/omeka-s/index.php/admin」でアクセスしてください。
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