過去のお知らせ
年の終り 11月19日
今年も終りに近付いています。修論執筆中の皆さんは、これからが最後の頑張りどころ。風邪など引かぬように気を付けてください。
今年は何かと忙しく、ゼミ後の食事などもないまま、ここまで来てしまいました。12月になったら忘年会などやりたいなあと思っています。見学旅行も積み残した課題として気になっています。1月か2月に1泊2日の旅行が出来ないものか、来年のカレンダーを眺める、今日この頃。
来年度に向けて 11月3日
秋も深まりました。前回の更新以後、あっという間に3ヶ月ほど過ぎてしまいました。ようやく日常のペースに戻り、教務部長の仕事にも慣れてきたところです。
と思ったら、もう来年度の授業計画をたてねばならない時期。来年度の大学院ゼミは金曜日の2時限(12時40分までの延長付き)で、テーマは「博物誌としての絵画」というのを目下検討中です。
ホームページ更新 7月25日
待ちに待った夏休みです。この10年ほどの間、これほど夏休を待ったこともありませんでしたね。さて、待望の夏休に入って、いろいろ溜っていた仕事をこなさねばならないのですが、その最初がこのホームページのメンテナンスなのです。ずいぶん長い間、実質的な更新をしていませんでしたから。
今日のところは、このメインページを更新して、それから、ケルステン氏の講演会関係の特別ページを作っただけですが、来週になったら、全体を見直したいと考えています。
ケルステン氏来日スケジュール 7月25日
客員研究員として学習院大学がお呼びする、チューリヒ大学のヴォルフガング・ケルステン氏の滞在日程がおおよそ決まりました。9月15日~10月12日の滞在期間中、東京で3回、京都で2回の講演をしていただく予定です。詳細については、別ページ「ケルステン氏講演会予定」を見てください。
ゼミ見学旅行 7月25日
9月9日~11日で予定されていた美術史系4ゼミ合同見学旅行は、西洋美術史関係の参加希望者がほとんどいないので、日本美術史ゼミ見学旅行に変更されました。まことに残念なことです。ただし私と高橋先生は、9月10日の上田市内見学とその夜の懇親会には参加します。
ひと落ち着き 5月29日
新年度の始まりの慌しさの中で、気付いてみると、5月も終りかけています。まだ、大学院生の皆さんとゆっくりお話しする機会もありませんでしたが、6月、7月は少し時間的に楽になりそうです。美術史系4教員、4人4様に忙しかったのも、ようやく峠を越し、そろそろ、新しい院生の歓迎会、それに佐野先生の歓迎会をやりたいなと考えています。9月9日~11日には、4ゼミ合同の信州見学旅行も企画されています。
忙しい年度始め 4月13日
新しい年度、新しいサイクルの始めの日々はあわただしく過ぎてゆきます。まだ院生の皆さんとゆっくり話をする時間もありませんが、いずれ通常のペースに戻るでしょう。大学へは月曜日、火曜日、木曜日、金曜日の週4日行きます。面談等、時間の必要なことは、あらかじめメールで予約をとってください。短時間で済むことなら、いつでも、見かけたときに声を掛けて下さい。
見学旅行の提案受付中です――京都・奈良? 宇都宮・日光? 先日のゼミでお話した9~10月のケルステン氏来日に合わせて見学旅行を組むというのも一つの考えかと思いますが....
新年度 4月1日
いよいよと言うか、とうとうと言うか、新年度です。大学院のゼミは4月11日から始めます。最初の日は、いつものとおり、ゼミの概要の説明、年頭所感、本年度の有川ゼミのさまざまな予定に関する相談などです。
奈良・京都 3月16日
年度の終りに、奈良と京都を訪れました。何枚か写真を撮りました。今年の見学旅行は、久しぶりに奈良・京都にしたいと思っています。
3月に 3月7日
とうとう年度の最後の月、3月になりました。もう、いろいろなことは新しい学年へ向けて動きはじめています。
わたしも、1年間ほったらかしにしてあった研究室の大掃除など始めたところ。20日の哲学科卒業式には出席する予定です。
絵画館・写真館 1月20日
「絵画館」が一部開館しました。それに合わせ、アルバム・ページを充実させて、「写真館」とました。各ページの名称も変っています。
1月は.... 1月7日
1月は大学へは3度ほど行く予定です。10日(金)は修論の提出日。午後から研究室にいて、修論の打ち上げパーティーにも出ます。18日(土)は夕方から大学へ行きます。そして、30日(木)は修論の口述試験です。
年の終りに 12月31日
さまざまなことのあった2002年が終りつつあります。2003年という年は、その2002年から残された多くの課題を、引き続き解いてゆく、そのような年だという気がします。
一方で、2003年は、新たな始まりの年でもあります。研究のための一年間という時間をもらった後、再び大学での教育、学務に復帰し、私の学習院での二周り目が始まります。その二周り目を学生の皆さんとどのように作ってゆくか、そういう新たな課題もあります。
2003年度は、これまでと少し違うところもあります。日本美術史には新しい先生をお迎えします。私自身は教務部長という仕事をしなければならないので、授業はゼミ3つ(大学院演習、3・4年生演習、2年生演習)のみとし、講義は行ないません。また、9月半ばから10月の半ばまでの1ヶ月間、チューリヒ大学の Wolfgang Kersten氏を客員研究員としてお迎えします。氏はクレー研究の第一人者ですが、日本ではクレーやゴッホについての講演会などをお願いする予定です。
ホームページ再開 12月26日
5月15日に全体を縮小して更新をストップしてから、半年以上。実質的には、1月5日以降、このホームページはお休み状態でした。その間、さまざまなことがありましたが、年の瀬を迎えて、ようやく再開です。ページの基本構成は変りませんが、デザインに若干手を加えました。
4月からは大学に復帰します。来年度の授業の概要も「授業案内」のページに書いてあります。
前へ戻る