年報『東洋文化研究』
『東洋文化研究』執筆規定
- 『東洋文化研究』は、学習院大学東洋文化研究所が編集する学内外向けの研究誌です。中国・朝鮮を中心とした東洋文化に関する諸分野の研究を内容としています。
- 広く、上記研究分野に関する投稿を歓迎します。資格は、特に制限しませんが、未発表の日本語原稿を原則とします。
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受付原稿の種類と枚数は下記のとおりです。投稿にあたっては、論説、研究ノート、研究動向、書評などの区別をしてください。但し、この区分についての最終的な判断は、編集委員会の責任で行います。
- 論説 400字詰60枚以内(註・図・表等を含む)
- 研究ノート等 400字詰40枚以内(註・図・表等を含む)
- 研究動向 400字詰40枚以内(註・図・表等を含む)
- 書評 400字詰20枚以内(註・図・表等を含む)
- 投稿された原稿は、審査の上、編集委員会が最終的な採否の決定をします。また採否にかかわらず、原則として原稿(CD-ROM等の電子媒体、図表を含む)は返却しません。
- 稿料の支払い、掲載料の徴収は行いません。なお、各著者に抜刷を50部贈呈します。それ以外にも、あらかじめ注文があれば、実費で作成します。
- 締切期日は、毎年9月30日とします。
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- 本誌は縦書きで編集します。
- 手書きによる原稿の場合は、縦書き原稿用紙を用いてください。
- 原稿を保存したCD-ROM等の電子媒体を同時提出してください。その際、必ずMS-DOSテキストファイル形式としても保存して下さい。
- 表題、執筆者名及びその所属は、別紙に一枚にまとめること。その他の箇所には、執筆者名および所属を記載しないこと。表題の下に英文訳を必ず添えた上、執筆者名及びその所属を日英両文で明記してください。
- 論説、研究ノートの原稿には、必ず日本語要旨(400字程度)をつけて下さい。また、採用が決定した場合は、200語程度の英訳要旨を提出してください。
- 論説、研究ノートの原稿には、キーワード(日本語と英語それぞれ5語)を附して同時提出してください。
- 写真、図表などにはキャプションを添え、希望の挿入場所、大きさを指定してください。
- 本文・引用文とも、常用漢字・新字・正字体使用を原則とします。
- 特殊字母・符号使用の原稿については、特殊字母・符号の一覧表を別に添えてください。
- 注は通し番号にしてください。
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参考文献の書き方。
- 日文の著書
前田愛『近代日本の文学空間』新曜社、一九八三年 - 日文の論文
岡野八代「遅れる正義/暴力の後で」『現代思想』第二九巻第六号、青土社、二〇〇一年六月 二一六-二二九頁 - 英文の著書
Said, Edward W. , The Pen and Sword, Common Courage Press, 1994, Maine. - 英文の論文
Sun Ge, "How does Asia Means" Inter-Asia Cultural Studies, Vol.1,No.1, Routlege, April 2000, London, pp.13 -47.
- 日文の著書
- 著者校正は、原則として再校までとします。なお、校正時の手直しは、誤植及び字句の修正にとどめてください。
- 本誌に発表されたものを転載する場合は、あらかじめ編集委員会にご一報の上、出版物を一部ご寄贈ください。
- 編集委員会は本誌に掲載された全ての原稿を電子化媒体によって複製、公開し、公衆に送信することができるものとします。
- 連絡先:学習院大学東洋文化研究所事務室
〒171-8588 東京都豊島区目白1-5-1(学習院大学内 北1号館4階)
TEL:03-5992-1015 (内線 6360) FAX:03-5992-1021
E-mail: ori-off@gakushuin.ac.jp URL:http://www.gakushuin.ac.jp/univ/rioc/