コミュニケーションアプリやストレージサービス利用時の留意事項

2024年10月14日


<各アプリ利用時の留意点>

■代表的なアプリケーション

<メッセージングやチャット機能、SNS機能、データ交換機能を有している>

<オンラインストレージ(オンライン上のファイル保管)サービス>

■各アプリ共通

■Teams

■Slack

■LINE(WORKS)

■Chatwork

■Google Drive

■OneDrive

■Dropbox


<利用制限の一例>

■利用制限の一例(slack)

ここでは、Slackのワークスペース(チャットやファイル共有機能)を例として、利用制限の施し方を説明します。
Slackのワークスペースでは参加方法の設定画面より下記の2つの設定を選択する事が出来ます。

  1. 招待を許可する
  2. 招待を許可し、次のドメインからのメールアドレスの招待をすべて承認します
  3. 1.の場合は、ワークスペース参加者よりワークスペース情報を入手しメールによる参加承認が必要となります。
    2.とした場合は、同じドメインのメールアドレスを保有するメンバーであれば、Slackのサイトで検索し表示したり一覧表示したりする事が出来ます。 また、表示されているワークスペースには、誰でも自由に参加する事が出来ます。 (同じドメインのメールアドレスを保有する=同じ組織に属する)

    セキュリティの観点から、[1]の設定で制限をかける方法を推奨します。

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