退職される方へ

退職後のアカウントについて

 退職されたあとは、順次アカウントが停止されます。アカウントが停止すると、主に以下のサービスが利用できなくなります。

  • GCSマシン
  • メール
  • 学内ネットワーク
  • eduroam(学習院で利用登録されている場合)
  • G-port
  • Moodle
  • 学習院ライセンスのOffice利用
  • 学習院ライセンスのAdobeアプリケーション利用
  • ファイルアクセスサービス(Proself)

 アカウントが停止すると再利用ができませんので、 大切なデータは、必ず退職前にバックアップを取得するようにお願いいたします。

退職前チェックポイント

 以下について、ご確認をお願いいたします。

  • アカウントに保存しているデータのバックアップを実施したか
  • メール転送設定は解除したか
  • ファイルアクセスサービス(Proself)で共有フォルダ設定の解除をしたか
  • インターネット接続願を提出していた機器(NASなど)の部署内引継ぎは完了したか
  • インターネット接続願を提出していた機器(個人PCなど)の利用停止連絡は実施したか
  • (副手・事務職員の方向け)リモートデスクトップの証明書削除・アンインストールを実施したか
  • GCSマシンが貸与されている場合、所属部署のPC管理者に返却したか

 特にNASやWi-Fiルータなど、独自で管理をされていた機器は、パスワード等の情報だけでなく、 管理・運用手順含めて、必ず所属部署内で引継ぎを行うようにしてください (ICTサポートで管理・運用を引継することは承ることができませんので、ご承知おきください)。

GCSマシンの返却について

 GCSマシンを貸与されていた場合は、以下の手順に沿ってご返却ください。

① 【PC利用者】データのバックアップを実施
② 【PC利用者】所属部署のPC管理者にPCを返却
③ 【所属部署のPC管理者】ICTサポート/各科情報担当にリカバリ(初期化)申請
④ 【ICTサポート/各科情報担当】リカバリ実施、返却
⑤ 【所属部署のPC管理者】リカバリ済のPCを保管

よくある質問

 当ページに関連して、よくお問合せいただく内容をいくつかご紹介いたします。その他のよくある質問に関しては「よくある質問(FAQ)」をご参照ください。