卒業論文発表会

1月8日、15日、22日の3日間にわたり4年生の卒業論文発表会を行いました。
卒業論文のテーマ発表の時からは見えてこなかったものが結論として出ていたり、学ぶ楽しさというのを改めて実感しました。
これから卒論を書いていく3年生にとっては、とても勉強になりました。

宮川恵理香：日韓の歴史教育から読み取れる国家としての意図とは
木本亜希：アメリカ大統領選挙におけるメディア戦略の変容〜小浜の事例からみるインターネット戦略の今後
清宮加奈：満州事変の国際的背景と石原莞爾思想
石井美里：海洋国家日本〜鎖国から見たその戦略〜
劉愛玲：「日中国交正常化」と「日華断交」をめぐる日本政府の葛藤について
鄭智恩：世界銀行の役割の考察〜世界銀行の成立と「構造調整政策」から〜」
清川茜：大英帝国の盛衰から見る覇権の条件
栗原愛美：日米安全保障条約の意義の変容
伊藤えみこ：GHQがみた鎖国〜占領下における宗教政策〜
谷島真里子：明星学園創立者・赤井米吉の教育思想