第2回学習院大学身体表象文化学会大会プログラム

2018年7月7日(土)に開催する第2回学習院大学身体表象文化学会大会のプログラムをお知らせいたします。

大会チラシPDFはこちら→2018年度大会チラシ

大会要旨集PDFはこちら→2018年度大会要旨集
※2018年7月1日追加

※大会参加費は無料、事前申込も不要ですが、おおよその参加人数を把握するため、会員以外で本大会にご参加を希望される方は、下記参加フォームにご入力いただけると幸いです(当日参加可)。
参加フォームはこちら→参加フォーム

《第2回学習院大学身体表象文化学会大会 プログラム》

12:30-13:30 総会(会員のみ)

14:00- 大会第一部:研究発表(発表:25分 質疑応答:10分)
開会の挨拶:兼宗朋史(博士後期課程)

研究発表1(14:00-14:35)
アントナン・アルトーにおける方法意識
中里昌平(博士前期課程)

研究発表2(14:40-15:15)
映画音楽研究―小津安二郎『秋日和』における劇伴音楽を手がかりに―
兼宗朋史

15:15-15:30 休憩(15分)

研究発表3(15:30-16:05)
「百合」におけるカップリング類型―ボーイズ・ラブとの比較を通して―
田原康夫(博士前期課程修了)

研究発表4(16:10-16:45)
連帯のファンカルチャー―「現場」からみる東京ライブアイドル・シーン―
鈴木真吾(博士後期課程満期退学)

16:45-17:00 休憩(15分)

17:00-19:00 第二部:パネル・ディスカッション
「高畑勲とは何者だったのか?―漫画映画(アニメーション)の志、その全体像に近づくために―」
登壇者:中条省平(学習院大学教授)
渡邉大輔(批評家・映画史研究者、跡見学園女子大学文学部専任講師)
鷲谷花(映画史研究者、大阪国際児童文化振興財団特別専門員)
司会:三輪健太朗(博士後期課程満期退学、マンガ研究者、東京工芸大学ほか非常勤講師)

閉会の挨拶:岡村正太郎(博士後期課程)

19:30- 懇親会(事前予約制)
会費:会員2,000円/非会員3,000円

《アクセス》

JR 山手線「目白」駅下車 徒歩30 秒
東京メトロ副都心線「雑司が谷」駅下車 徒歩7分

主催|学習院大学身体表象文化学会
共催|学習院大学文学会

《問い合わせ先》

学習院大学身体表象文化学会第2回大会実行委員会
〒171-8588
東京都豊島区目白1-5-1
学習院大学人文科学研究科身体表象文化学専攻事務室内(北2号館6階631室)
E-mail guscscvr@gakushuin.ac.jp
URL https://www-cc.gakushuin.ac.jp/~guscscvr/
※お問い合わせは、メールにてお願いいたします。