ゼミ募集についてのページです。
(2025-04-08に2025年度募集の日程の確定情報を(説明会の日程を含めて)アップデートしました。)
2025年度新2年生の皆さま: 皆さんが私のゼミに入れば、第18期生になります。
現役ゼミ生は16期生(新4年生)と17期生(新3年生)です。
この代は16期生と17期生に続き、新たに走ってきた清水ゼミの流れを継承して大きくすることができる代だと思っています。さらに自分たちの色を入れて良い方向に変えていきたいなと考えている方々は是非応募をご検討ください。
ゼミや先輩・同期・後輩のゼミ生に貢献しつつ自分を高められる人を募集してます。部活・サークルに入っておらず、大学での仲間を改めて作りたい方はおすすめです。
一方、部活・サークルに入っている人やアルバイトを沢山している人で、そちらを常に優先する人はこのゼミは向いていません。どちらもバランス良くこなせる人を求めます。
面接や学生への要望についての基本情報はこのページを見てください。
また、疑問質問がありましたら遠慮なく私にメールをお送りください。
または以下のSNSにてDMをお送りください。
ゼミのX(旧ツイッター)アカウント:@shimizuD9
インスタグラムアカウント:shimiztagram
是非ご覧ください。
もし3年次等に留学をしようと考えている方がいましたら、応募前にお知らせください。留学をするからと言って有利・不利に働くことは一切ありません。
ゼミ生に行き届いた教育を施すには多岐に渡るコストが非常に掛かるので、
あまり多くの人は採れません。基本的に12名が理想ですが、例年16名ぐらい受け入れています。
16期生は13名(男性5名、女性8名)採りました。
17期生は16名(男性6名、女性10名)採りました。
今年度は12から16名程度採用の予定です。
過去の募集・採用実績はこのページの一番下にあります。
選考に提出してもらうA4のエッセーについて:
提出方法や募集要項は4月末に経済学部からmoodle上(2年生コース)にて公表される予定です。
その募集要項にあるように、(1) 自己紹介・アピール、(2)
ミクロ経済学・ゲーム理論についての私見、(3) 趣味、(4) 抱負 についてA4一枚(片面)使って書いてください。形式など、それ以外については自由です。ワードなどを使う方が一般ですが、手書きでも構いません。自由に自己アピールをしてください。
ただし、可能ならばpdf ファイルではなく、.doc か .docx のワードファイルにしてお送りください。
また、moodle上の該当欄に、A4のエッセーで書けなかった補足的なアピールを書いてください。全く書かなくても構いませんが、書いた方が有利ではあります。
なお、申込書の成績欄や個人情報以外の箇所は面接する現役ゼミ生も見ることになります。このエッセーはmoodle上のゼミ応募締切である5月15日(木)13時以降、16日(金)18時までにお送りください。
また、それとは別に「必要項目」として学籍番号、名前、住所、生年月日、出身高校、携帯電話番号、そして基礎ミクロ経済学、経済数学IとIIの成績(数字の値)を、スマホメールやgmailなどよく使うメールアドレスから送ってください。 送り先はdaisuke.shimizu@gakushuin.ac.jpでお願いいたします。いつお送りくださっても構いませんが、遅くとも5/16(金)の18時までにはお送りください。
なお、この内容は面接する先輩のゼミ生は見ません。
経済数学の成績はIとIIを履修した方は両方、Iのみの方(もしくはIIのみの方)はそちらだけをお送りください。
選考の際、申込書、エッセー、そして上記のメールが無い、もしくは内容に記入漏れがある等の場合には不利になります。
成績について:清水ゼミに合格するための条件として (1) 1年生次に原則36単位以上修得していること、(2) 今年度ミクロ経済学とゲーム理論Iを履修していること、の2点を要求いたします。基礎ミクロ経済学で単位を修得していること、ゲーム理論IIを履修していることは望ましいですが必須ではありません。
経営学科の学生については(2)については経済原論とビジネスエコノミクスで代替できますが、応募する前にご相談ください。(1)を満たしてない方も事前にご相談ください。
[本年度のゼミ募集スケジュール (合同説明会・個別説明会も含めて確定)]
本年度の各ゼミの情報は4月24日(木)に公表される予定です。1次募集の書類提出は5月15日(水)と16日(木)の13時まで、moodle上で行います。
学部全体の説明会としては対面での個別説明会が5月7日(水)の19時から行われます。清水ゼミも参加いたします。また、合同説明会が5月8日(木)[経済学科メイン]と5月9日(金)[経営学科メイン]に開催されます。各ゼミが10分程度で自己紹介等をするそうです。19時からオンラインで行う予定です。清水ゼミは5月8日のみ参加する予定です。
清水ゼミは本年度はオープンゼミを行います。
日程は5月8日(木)の4限(3年ゼミの時間)です。普段のゼミの雰囲気を味わう機会でもありますが、2年生参加型にもなっていますので
楽しくご参加ください。その後少人数での質問タイムも作ろうと思っています。参加の入室・退室は自由です。事前予約も不要です。場所は決まり次第ご報告いたします。
清水ゼミの過去のインターゼミでどのようなトピックを扱っているかはこのページをぜひご覧になって参考にしてください。
・ 今日から応募締切まで二か月程度ありますが、ご質問がある方はいつでもメールやX(ツイッター)とインスタDMを通じてご連絡ください。私(清水)の授業後に話掛けて頂いたり、予約を取って私やゼミ生と対面またはオンラインミーティングをするのも可です。
友達と一緒ででも構いません。来てくださればフレンドリーに対応しますので遠慮なくいらしてください。
なお、事前質問や面談をしたから面接で有利または不利になるということはありません。
・ ゼミのツイッターアカウント shimizuD9にDMを頂ければ、ご質問によって先生と現役ゼミ生のどちらかがお答えします。
インスタアカウントshimiztagramはゼミ生のみが把握しています。こちらへのDMも可能です。
面接は5月21日(水)の15時20分からとします。ただし、応募人数によっては5月22日(木)、
26日(月)も面接時間の候補となります。
面接時間は一人15~20分(予定)、面接官は清水+ゼミ3年生(若干名)です。
面接は東2号館13階第1会議室にて対面面接で行います。
面接の前のあるタイミング(後日詳細を書きますが、18日(日)の正午の予定)にネット予約ができるようにします。ご自分の希望する時間に名前を記入し、その時間に研究室にいらしてください。
(例年面接当日は時間を押して遅れる傾向にありますがご容赦ください。)
予約は先着順です。人数分の枠しかありませんので、都合が悪そうな人は早めに記入するようにしてください。
日程が駄目な方は前もってご連絡ください。枠の時間分とゼミ生の時間で調整するので、予定面接時間以外の時間になってしまい、私と1対1の面接になると不利になる可能性があります。全員の面接ならびに審査後、全員に合否のメールをお送りします。
(5/30の一斉掲示と同じタイミングです。)
過去の募集実績
[1期生]
2006年 (赴任時、3年生): 応募4名、合格4名、履修2名(男1、女1;営2)
2007年(4年生追加募集): 応募2名、合格2名(男1、女1;済2)
[2期生]
2006年 (一次): 18名募集: 応募9名、合格9名(男6、女3;済9)
(二次): 9名募集: 応募2名、合格2名(男1、女1;済2)
(三次): 7名募集: 応募7名、合格7名(男4、女3;済2、営5)
(以下、全て経済学科: 2011年の1名、2015年の1名、2019年の1名を除く)
3: 2007年(一次): 16名募集: 応募14名(男9、女5)、合格12名(男7、女5)
(二次): 4名募集: 応募8名(男6、女2)、合格4名(男3、女1)
4: 2008年(一次): 20名募集: 応募27名(男12、女15)、合格20名(男7、女13)
5: 2009年(一次): 16名募集: 応募19名(男9、女10)、合格16名(男6、女10)
6: 2010年(一次): 11-17名募集:応募29名(男23、女6)、合格16名(男10、女6)
7: 2011年(一次): 11-17名募集:応募30名(男17、女13)、合格18名(男8、女10)
8: 2012年(一次): 11-17名募集:応募26名(男16、女10)、合格18名(男7、女9)
9: 2015年(一次): 11-17名募集:応募17名(男7、女10)、合格13名(男4、女9)
10: 2016年(一次): 13-17名募集:応募29名(男21、女8)、合格15名(男9、女6)
11: 2017年(一次): 12-16名募集:応募26名(男13、女13)、合格16名(男5、女11)
12: 2018年(一次): 12-18名募集:応募23名(男15、女8)、合格17名(男9、女8)
13: 2019年(一次): 12-18名募集:応募17名(男8、女9)、合格15名(男6、女9)
14: 2020年(一次): 12-18名募集:応募10名(男3、女7)、合格10名(男3、女7)
(二次): 2-6名募集:応募9名(男6、女3)、合格6名(男4、女2)
15: 2021年(一次): 10-16名募集:応募26名(男11、女15)、合格16名(男4、女12)
16: 2022年(一次): 10-16名募集:応募16名(男7、女9)、合格13名(男5、女8)
17: 2023年(一次): 12-16名募集:応募30名(男15、女15)、合格16名(男6、女10)
最終的に男女比がどちらの方向にも2対1以上にならないようにしようと思っていましたが、9期生と11期生と15期生はそうできませんでした。それでも例年バランスは取れていると思います。
例年女性のほうが合格率が高いですが、それは女性の方が一般的には優秀だから(きちんと準備をしてくるから)だと考えられます。
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