専攻紹介
授業科目一覧
アーカイブズ学理論研究Ⅰ (アーカイブズ学基礎理論研究) |
保坂裕興教授 (2008.4 就任予定 ) |
情報理論やレコード・コンティニュアム論、法制度論、専門職論などからアーカイブズ学の基礎理論を研究する。 |
アーカイブズ学理論研究Ⅱ (日本及び海外アーカイブズ史) |
安藤正人教授 (2008.4 就任予定 ) |
世界と日本における発展過程をたどり民主主義社会を支える根幹システムとしての将来展望を考える。 |
アーカイブズ学理論研究Ⅲ (海外アーカイブズ学文献研究) |
保坂裕興教授 | 海外の研究動向を概観するとともに、優れた英語文献を講読することによって世界水準の研究能力を身につける。 |
記録史料学研究Ⅰ (前近代の組織と記録) |
高埜利彦教授 | 日本前近代の様々な組織体の構造と機能を記録システムを中心に研究し、アーカイブズ学的な記録史料学を学ぶ。 |
記録史料学研究Ⅱ (近現代の組織と記録) |
中野目徹講師 ( 筑波大学准教授) |
国、地方自治体、企業等の組織体構造と機能について記録システムを中心に研究し、記録史料学を追求する。 |
小風秀雅講師 ( お茶の水女子大学大学院教授) |
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記録史料学研究Ⅲ (東アジア記録史料論) |
武内房司教授 | 中国・朝鮮を中心に記録と記録システムの歴史を研究し、日本のさまざまな記録システムに与えた影響を考える。 |
アーカイブズ・マネジメント論研究Ⅰ (現代アーカイブズ管理論) |
安藤正人教授 | システム設計から調査論、評価論、検索論まで、アーカイブズを科学的に保存活用する現代的方法を考える。 |
アーカイブズ・マネジメント論研究Ⅱ (レコード・マネジメント論) |
高山正也講師 (国立公文書館理事) |
行政や企業のアーカイブズ・システムの基盤となるレコード・マネジメントについて理論と実践の両面から広く学ぶ。 |
古賀 崇講師 (国立情報学研究所助教) |
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アーカイブズ・マネジメント論研究Ⅲ (記録史料保存論) |
安江明夫講師 (国立国会図書館顧問) |
紙から電子記録まで、様々なアーカイブズ資料を物理的に保存・管理していくための科学的な考え方と方法を学ぶ。 |
アーカイブズ学演習Ⅰ (アーカイブズ学研究法Ⅰ) |
保坂裕興教授 | 個人研究や共同研究を通じて学生の研究能力を開発し、専門職としての実践的な問題解決能力を育成する。 |
アーカイブズ学演習Ⅱ (アーカイブズ学研究法Ⅱ) |
安藤正人教授 | 個人研究や共同研究を通じて学生の研究能力を開発し、専門職としての実践的な問題解決能力を育成する。 |
アーカイブズ・マネジメント論演習Ⅰ (アーカイブズ整理記述論) |
大友一雄講師 (国文学研究資料館教授) |
アーカイブズ資料の構造やコンテクストを科学的に研究し、適切な方法で整理・記述を行うための実践的訓練を行う。 |
加藤聖文講師 (同 助教) |
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アーカイブズ・マネジメント論演習Ⅱ (アーカイブズ情報処理論) |
入澤寿美教授 |
コンピュータ情報処理の基礎とともに、アーカイブズ分野における情報技術やネットワーク・システムについて学ぶ。 |
牟田昌平講師 (国立公文書館公文書専門官) |
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情報資源論Ⅰ (図書館情報学研究) |
高山正也講師 (国立公文書館理事) |
情報資源の保存活用という点で共通性を持つ図書館情報学について学び、アーカイブズ学との連携を考える。 |
情報資源論Ⅱ (博物館情報学研究) |
水嶋英治講師 (常磐大学教授) |
情報資源の保存活用という点で共通性を持つ博物館情報学について学び、アーカイブズ学との連携を考える。 |