第1回学習院大学身体表象文化学会大会要旨集

2017年10月21日(土)に開催した第1回学習院大学身体表象文化学会大会の要旨集と大会の様子をご紹介します。

大会のより詳しい内容は、年度末に発刊する学会誌『身体表象』第1号に掲載する予定です。

要旨集(pdf形式)はこちら→第1回学習院大学身体表象文化学会大会要旨集

研究発表

研究発表1:「映画音楽」研究の可能性

発表者:兼宗朋史(博士後期課程)

兼宗朋史(博士後期課程)

 

研究発表2:『週刊少年キング』連載時の『サイボーグ009』 ―戦記マンガと反戦マンガの交錯点―

発表者:足立加勇(博士後期課程修了、立教大学兼任講師)

足立加勇(博士後期課程修了、立教大学兼任講師)

 

研究発表3:映画におけるマイノリティ表象

発表者:渡辺佳緒里(博士前期課程)

渡辺佳緒里(博士前期課程)

 

研究発表4:ポール・クローデルの劇作における演出家的視座

発表者:岡村正太郎(博士後期課程)

岡村正太郎(博士後期課程)

 

研究発表5:人間-ラブドールの新たな関係 ―ギデンズの親密性論を手がかりに―

発表者:関根麻里恵(博士後期課程)

関根麻里恵(博士後期課程)

 

パネル・ディスカッション

歩き出すゾンビ・走り出すゾンビ~虚実-生死を攪乱する身体イメージをめぐって~

パネル・ディスカッションの概要はこちら

司 会:野田謙介(マンガ研究者・翻訳者)

 

登壇者:藤田直哉(SF・文芸評論家)

 

登壇者:岡田尚文(学習院大学助教)