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学習院大学身体表象文化学会『身体表象』投稿規定
- 本会誌への投稿資格者は、学習院大学身体表象文化学会の会員とする。ただし特別に編集委員会が認めた執筆者については、投稿が可能である。
- 本会誌は、原則としてデジタル刊行物とし、WEB上で公開する。
- 本会誌への投稿論文は、未発表のものでなければならない。ただし、学会等で口頭発表されたものは、その旨明記して投稿することができる。
- 本会誌への投稿の申込期日、提出の締め切り期日は、年度初めに、編集委員会が指定する。
- 本会誌は、論文、研究ノート、書評、大会・例会における研究発表の要約を含む。
- 論文については、掲載の可否を、査読の結果を経て、編集委員会が決定する。
- 論文以外の投稿原稿については、掲載の可否を、編集委員会が決定する。
- 各種原稿の言語は、原則として日本語とし、論文の長さは、20,000字以内、研究ノート、研究発表要約の長さは8,000字以内、書評の長さは4,000字以内とする。さらに必要な場合には、編集委員会の承認を得るものとする。この長さは、注、文献、表、図版等すべてを含むものとする。
- 投稿論文には外国語による表題をつけるものとする。
- 各種原稿は、テキストデータとプリントアウトしたもの(一部)の二つを、同時に学会事務局に提出するものとする。
- 書式については、当会誌の書式規定を参照するものとする。
- 『身体表象』に掲載された論文の著作権の扱いは以下の通りとする。
① 著作権は、著作者に帰属するものとする。
② 著作権者は、複製権、公衆送信権等、出版、オンラインでの公開・配信について、編集委員会に許諾を与えるものとする。
③ 著作権者は、論文等の電子化、学習院大学学術成果リポジトリへの登録、公開・一般利用者の閲覧・ダウンロードについて、リポジトリを管理・運用する大学図書館に著作権上の許諾を与える。
④ 論文を投稿する者は、WEB上での公開にあたり、引用図版・写真等がある場合は、その図版・写真著作権者に著作権上の許諾を予め得ておくものとする。
- 本規定の改正は、編集委員会で審議ののち、総会にて審議、決議される。議決については会則の第四条に準ずる。