1.企業価値の概念
2.わが国の債券格付けモデルの草分けとしての「山一モデル」




1.はじめに
2.効率重視経営の実際―――ROE、EVAR等の経営指標が必要となった経緯
3.効率重視経営のめざすもの
―――高い株式価値、高い企業価値、競争力強化、高い成長性等のための財務改善
4.効率重視経営の意義と必要性―――効率重視経営が求められる背景とその将来


1.資本構成・資本コストの概念
2.レバレッジと資本構成の理論
3.最適資本構成


1.はじめに
2.「コーポレート・ガバナンス」の規定(影響)要因
3.意思決定構造の見地からの分析
―――日独米3国でのコーポレート・ガバナンス・システムの違い
エージェンシー理論によるその解釈
4.「日本的経営」「人本主義」の終焉とコーポレート・ガバナンス