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眞嶋ゼミ公式サイト
DISSOLVA, Borneo

About DISSOLVA
ディゾルバとは

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DISSOLVAとは眞嶋ゼミのメンバーを中心とした学習院大学のボランティアグループのことです。主な活動内容としては、ボルネオプロジェクトとして、マレーシアにあるボルネオ島でボランティア活動を行ってきました。この名称はDiverse and Sustainable Solution-seeking Voluntary Actionの略であり、生物や文化の多様性を守りながら持続可能な経済発展を見据えたボランティア活動をしていこう、との思いが込められています。また動詞dissolveの派生語(造語)でもあり、地域や自然に「とけこむ」という学生発のコンセプトに重ね合わせています。
東日本大震災後にグループを結成して以来、多くの学生たちがボルネオ島に渡って、ボランティア活動にたずさわり、身も心も、細胞一つ一つまでも、熱帯雨林の大自然にとけこませてきました。そして、多くの方々に、このボランティア活動を応援・支援してもらってきました。

About Borneo Project
ボルネオプロジェクトとは

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Borneo Projectとは、主にマレーシア・ボルネオ島のブアイヤン村で、DISSOLVAがおこなってきた海外協力研修ボランティア活動の総称です。この活動の最大の目標は、このブアイヤン村での暮らしぶりにボランティア活動を通じて"とけこむ"ことで、持続可能な経済発展とは何か、多様性とは何かということを体全体で感じようというものです。
具体的な活動内容としては、村のコミュニティホール「生物文化遺産の家」の建設、コミュニティベイスドツーリズム例の視察、塩の道トレッキングと地図づくり、生物文化遺産の家に排水処理施設の建設、生物文化遺産の家に若者組織のオフィスづくり、狩漁採集活動、村の特産フルーツでジャムづくり、植林活動スタートアップ、木版画アートワークショップ、地元の図書館で活動の展示発表、パパール川流域の民話劇の上演、民話やオーラルヒストリーの収集と製本、民族舞踊スマザオと民族スポーツの祭典などを通じて、村の子どもたちや若者たちと密な交流をおこなっています。

About 8 Day Expedition
海外協力体験プログラム・8日間の旅とは

PV2017

EIGHT DAY EXPEDITIONとは、DISSOLVAによる短期ボランティア体験活動「DISSOLVA mini」のプログラムで、同じく主にマレーシアボルネオ島にあるブアイヤン村を訪問し、その暮らしぶりを少しだけ体験してみるというものです。持続可能な経済発展とは何か、多様性とは何かということを感じるきっかけになるよう、凝縮されたプログラム内容を用意してきました。ボルネオ島のクロッカーレンジ山脈から南シナ海に勢いよく流れ込むパパール川が、たびたび氾濫をして流域の村々に与えてきた大規模な水害を予防するための、樹林帯をつくる植林ボランティア活動をおこなっています。

About Buayan Village
マレーシア・サバ州・ブアイヤンとは

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マレーシア・ボルネオ島の北西部に位置するサバ州ピナンパン郡に属するブアイヤン村。約150人が居住していて生活水準は低いものの、恵まれた森林資源を持ち、子どもや若者が多く活気にあふれています。水田と焼畑での稲作とともに、狩漁採集もおこなっています。クロッカーレンジ山脈を流れるパパール川の流域に点在する9つの村々のなかで、中心的な役割をブアイヤン村は担ってきました。公立の小学校と、地域のボランティアが運営する保育所があり、定期的に移動クリニックで医師・看護師がおとづれます。「塩の道」トレッキングコースの真ん中で、クロッカーレンジ公園の管理事務所もあり、この地域における自然環境保護と先住民の権利保護活動の拠点にもなっています。

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