






| 時 間 | 国 | 行動 または 言動等 | |
| 10:00 | 6カ国 | ||
| アメリカ | (設定条件である)不審船の事件に関し、アメリカ兵の救助を要請。 | ||
| 日 本 | アメリカ兵の救助に向かうことを表明。海上保安庁の船で対応する。 | ||
| 10:01 | アメリカ | 日本の対応に対し、海上保安庁の船では時間がかかるので、イージス艦による救助を要請。 | |
| 日 本 | 事件現場にいたイージス艦で救助をすることを承諾。 | ||
| 中 国 | では、イージス艦は戦闘に加わるのか? | ||
| 10:02 | 日 本 | 目の前で米艦艇が危機に瀕している状況から、人道的理由により救助をする。 | |
| 中 国 | では、救助をする事によりイージス艦が攻撃を受けた場合、攻撃を仕返さないということで良 いのか? | ||
| 日 本 | 北朝鮮の船から攻撃を受けた場合には、自衛権を行使する。正当防衛として対応する。 | ||
| 10:03 | 北朝鮮 | 日本の発言で「北朝鮮の不審船」と断定されたことに対し、発言の訂正を要求。 | |
| 日 本 | 謝罪。発言を訂正し、「北朝鮮のものと思われる不審船」とする。 | ||
| 10:04 | アメリカ | 日本の対応に感謝の意を表明。監視衛星により、不審船が北朝鮮の領域内に入ったことが 判明。これを受けて、米国は不審戦を北朝鮮のものと断定し、『非難声明』を発表。各国の 誠意ある対応を求める。 | |
| 10:05 | 議 長 | ||
| 10:06 | 日 本 | 北朝鮮のものと思われる不審船の攻撃に対し、正当防衛として威嚇射撃する。 | |
| アメリカ | 在日米軍を動かし、空軍を現場に派遣する。不審船に対する攻撃を開始。 | ||
| ― 状況の展開 ― | |||
| 10:07 | 議 長 | ◎日本側の反撃、米側の大規模な行動を受け、不審船が立ち去り北朝鮮方向へ向かい、 北朝鮮領海に入ったこととする。 | |
| 10:08 | アメリカ | 衛星により、北朝鮮領域内に不審船が入ったことを確認し、不審船が北朝鮮のものである ことを断定。米政府は『非難声明』発表。各国に誠意ある対応を求める。 | |
| 10:09 | 中 国 | 日本は北朝鮮の領海内に入ったのか? | |
| 日 本 | 領海内には入っていない。 | ||
| 中 国 | では、領海内に入ったのは在日米軍だけということで良いか? | ||
| アメリカ | 在日米軍も領海内には入っていない。不審船が領海内に入ったことが判明したのは、監視 衛星によるものである。 | ||
| 中 国 | では、不審船一隻が北朝鮮領海内に逃げ込んだということで良いか? | ||
| アメリカ | 良い。 | ||
| 10:10 | 韓 国 | 米国から各国に対応を求められたことにより、韓国は中国に対し交渉を要求する。 | |
| 10:11 | ●中韓交渉 開始● 韓国は中国に北朝鮮を刺激するような行動には出てほしくない。 | ||