Mac について。
Mac は見た目がいい!その一点だけでオススメできる。そして、Linux ベースでカスタマイズがかなりできる。ジョブスは直感的に使えるところをうたい文句に使っていたけど、そこよりも、中身。これに尽きる。Mac を買おうかと迷ったら、とりあえず買って、質問に来たら何でも教えます。
Mac を買ったなら
Mac を買ったら何をするべきか、をまとめたページを作ったので、ご参考までにどうぞ。→ Mac を買ったなら
基本設定
やっておくとより便利な設定。
拡張子を表示する。
Finder を開いて、環境設定 (⌘ + ,) を表示。Advanced の中の Show all filename extensions にチェック。
Mac アプリのデフォルト保存先を iCloud からローカルに切り替える
ターミナルで、以下のコマンドを実行する。 ところで、保存時に使える便利なショートカット
- ⌘ +Shift+d → デスクトップ
- ⌘ +Shift+a → アプリケーションフォルダ
- ⌘ +Shift+h → ホーム
ターミナル周辺
- カレントディレクトリを Finder で開く。
- ファイルをデフォルトアプリケーションで開く / 指定したアプリケーションで開く。
- アプリケーションを閉じる。
- メモリーを解放する
Spotlight
Spotlight を使って Mac 内のファイルを探す。 (ref: Find Files with Date Specific Searches in Spotlight for Mac OS X - OS X Daily )
- 作られた日を手がかりに探す: (dd: day, mm: month, yyyy: year)
- 修正された日を手がかりに探す:
Keynote
- デフォルトのテキストボックスの書式のフォーマットを定義する方法
- [Keynote (version 6.0)]
- 「View」→「Inspector」→「Format」で Format を表示した状態で、テキストを選択編集。
- 「Format」欄の「Text」タブで「UPDATE」ボタンを押す。これでデフォルトテキストが変更される。
- [Keynote '09 (version 5.3)]
- 設定したいテキストボックスを選択 →「フォーマット」 →「詳細」 →「・・・マスターのテキストを定義」
- スライド番号 (ページ番号) を表示する方法。[version 6.0] (ページ番号ではなくスライド番号と呼ぶ。)
- 「View」→「Inspector」→「Format」でスライドの右側にインスペクタを表示。
- 「Edit Master Slide」でマスタースライド編集が面へ。
- 何も選択しない状態で、「Slide Number」にチェック。場所等は自由に変える。「Done」で確定。
- マスタースライドを編集して、名前を付けて自分のテーマとして保存する。
- 「File」→「Save Thema...」にて名前を付けて保存。
Kiritori
- 画面のスクリーンショットを撮って、一番手前に表示してくれるアプリケーション。
- 例えば web ブラウザの一部分だけ一時的に見たい場合などに Kiritori でスクリーンショットを撮り、他のアプリケーションでそれを見ながら作業する等できます。
SugarSync
- DropBox よりもマイナーだが DropBox よりも自由度が高く高度な同期サービス。パソコン上の任意のファイルを任意の数のパソコンやモバイルデバイスと同期できる。非常にオススメ。
- お友達紹介リンク: お互いに 500 MB の追加容量がもらえます。(
いきなり有料を勧められますが、ページ中程の、5 GB トライアルに申し込めば大丈夫です。お友達紹介リンクは有料の会員登録専用に変更されているかも。いずれにせよ、リンク先から SugarSync のサイトトップに行き、5 GB の無料会員になれば 5GB の範囲で使えそう。)
Sophos Anti-Virus
無料で使えるちゃんとしたウイルス対策ソフト。