龍村仁講演会<地球交響曲>（EE学会東京大会2008）

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大会第2日目の「公開講演会」では、映画ガイア・シンフォニー「地球交響曲」」シリーズを制作されてきた、ドキュメンタリー映画監督の龍村仁さんに、チンパンジー研究家でもあるジェーン・グドール氏などが登場する「地球交響曲　第四番」の映像を交えながら、環境教育のあり方などを提案してもらいます。

講演会は大会への参加申し込みの有無にかかわらず、どなたでもご参加いただけます

日　時：８月２日（土）　16:30 - 18:30 （受付開始16:00）

演　題：地球交響曲第四番（2001）　（仮題）

講　師：龍村　仁　氏

講師略歴

龍村　仁　氏　（たつむら　じん）

1940年、兵庫県宝塚市生まれ。1963年、京都大学文学部美学科卒業後、NHKに入局。報道局東京オリンピック中継担当を経て教育局教養班に配転、主にフィルムドキュメンタリーを演出。ＡＴＧ（アート・シアター・ギルド）映画『キャロル』を制作・監督したのをきっかけにＮＨＫを退社。その後、フリーとなって「シルクロード幻視行」「宇宙からの贈り物」などを手がけ、ギャラクシー賞を受賞。1989年より『地球交響曲』シリーズを制作し、2007年には最新作『地球交響曲第六番』を公開。同シリーズは、のべ220万人にのぼる観客を動員している。