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8月2日(土)
項目 9:00〜 9:20〜 9:40〜
A会場 A101 環境政策論的観点に立脚した環境教育の役割および効果に関する研究―ドイツの気候政策を事例とした考察―

○太田絵里(地球環境戦略研究機関)

A102持続可能な社会の構築に向けての環境教育の探究―ドイツにおけるBLKプログラム21の総括―

○若林身歌(山形大学教職研究総合センター)

A103ドイツにおける環境教育とESDの接点-文献レビューとESD評価枠組みを基礎として-

○金戸哲・佐藤真久(武蔵工業大学 環境情報学部)・中山修一(広島経済大学)

B会場 B101大楽光明教諭による学級文化の創造―子どもの自然体験と教育活動を支える学級通信の役割―

○木村学(國學院大学幼児教育専門学校)

B102 教科学習における「エネルギー環境教育」の実証的研究(その3)

○鈴木真(練馬区立中村西小学校)・山下宏文(京都教育大学)他

B103農学科大学生に対する里山保全教育

○倉本宣・長尾圭裕(明治大学農学部) 

C会場 C101 ESDに向けて〜環境教育で何が必要か?〜


○中里直(板橋区中台中学校)・飯塚光司(板橋区立四谷中学校)・小石裕之(法政大学第二中学校)

C102 持続可能な社会を創る環境教育の研究〜環境教育実践校における子どもの環境認識調査

○岩本泰(東京学芸大/東京農工大非常勤講師)・小澤紀美子(東京学芸大名誉教授/東海大特任教授)
C103 持続可能な社会のあり方に関する一考察〜スウェーデンにおけるESDの現状と課題から考える

○中富千尋(フジテックス)

D会場 D101 棚田を活用した環境教育の理論と実践

○永菅裕一(兵庫県立大学大学院環境人間学研究科)

D102 小学校における「イネの栽培活動」の試行と子どもの感想

○大仲政憲(大阪教育大学)・出野務(武庫川女子大学)・由良芳子(堺市立浜寺小学校)
D103 家族で取り組む「食育ファーム」プロジェクト

○西村和代(同志社大学大学院総合政策科学研究科)

E会場 E101 サワガニと見た鴨川の川



○岸本清明(加東市立鴨川小学校

E102 身近な自然の不思議を伝えるインタープリテーション〜布絵シアター〜


○原賀いずみ(北九州インタープリテーション研究会)

E103 環境教育ライブラリーえるふぇを活用した微小生物による環境教育実践〜地域の森林環境から水辺環境まで

○島野智之(宮城教育大学・環境教育実践研究センター)・斉藤繁(気仙沼高等学校・現仙台市教育委員会)・千葉友吉(東松島市立小野小学校)
F会場 F101 牛乳パックをリユースしたエコバックのデザインとその効果

○近藤祐一郎(東北工業大学)・亀崎英治・大田和江(仙台市立北六番丁小学校)

F102 生ゴミ堆肥を活用した環境教育法とその実践例

○石田康幸・加藤智博・山本利一(埼玉大学教育学部)

F103 環境絵本

○乾淑子(東海大学)

G会場 G101 重曹を題材とした水環境教育の実施と評価

○和田祐喜子・近藤祐一郎・石川善美(東北工業大学)・鹿野亜紀子・佐藤恵美子(仙台市立北六番丁小学校)

G102 環境教育に必要とされる科学的な能力を理科の授業でどう扱うか〜生殖補助医療に関する取り組みから〜

○内田隆(埼玉県立浦和第一女子高校)

G103 福岡教育センターの理科室整備と人との一般式の再考察

○柿本秀(日本環境教育学会)


項目 10:00〜 10:20〜 10:40〜
A会場

A104 日本とタイのグリーンツーリズムと環境教育に関する研究

○坂井宏光(九州国際大学)

A105 地域に根ざした環境教育実践〜タイを事例に〜

○櫃本真美代(東京農工大学大学院連合農学科)

A106 タイと日本の小学校における酸性雨の環境学習とインターネット会議

○山下研・笠原こずえ((財)日本環境衛生センター 酸性雨研究センター)・谷中隆明((財)新潟県環境保全事業団)
B会場 B104小中学校における地域社会と連携を図った環境教育

○古澤良彰(上越教育大学)NPO法人エコネット上越(理事長)

B105 環境教育における公共交通活用の展望〜小学校教育を中心に〜


○前田善弘(福岡市立福岡西陵高等学校)・堀内重人(都市交通問題研究家)
B106 環境教育としての「郷土教育」〜水文化教育の構想と実践(その7)

○立花禎唯(高槻市立大冠小学校)

C会場 C104 ナショナルトラスト活動における主体形成とESD―アイヌ文化を重視する「チコロナイ」を事例として―

○淀野順子(拓殖大学北海道短期大学)

C105 サステナビリティを志向した環境コミュニケーションとは〜型にはまった考え方からの転換を促すシステム思考ワークショップを通して
○谷口正樹(立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科)
C106 科学技術社会論の視点から見たESDおよびESD研究の展望

○福井智紀(麻布大学生命・環境科学部)

D会場 D104食と農を結びつけた体験学習の課題

○石坂孝喜(東京農工大学大学院)

D105早稲田大学ボランティアセンターにおける環境教育の実践

○外川隆(早稲田大学ボランティアセンター事務長)
D106 市民農園における大学生の体験活動−地域の人々との交流による意識変化−

○中川昌子
E会場 E104 ゲンジボタルの蛹化並びに羽化・産卵教材の開発―簡易ビオトープの開発―

○中山正彦(野田市立第一中学校)

E105 栃木県における学校ビオトープ活用の現状

○小久保貴子(宇都宮大学大学院教育学研究科)・松居誠一郎(宇都宮大学教育学部)

E106 行政主導型の学校ビオトープ設置事業の課題

○佐藤生・三島孔明(千葉大学大学院園芸学研究科)

F会場 F104 ライフスタイルを見直す環境教育カード教材の開発(その1)〜欧州の事例〜

○岡本正志(京都教育大学)、他9名

F105 ライフスタイルを見直す環境教育カード教材の開発(その2)〜日本版の開発


○橋場隆(INSS)、他9名

F106 ライフスタイルを見直す環境教育カード教材の開発(その3)〜日本版(施策)の試行結果

○岡本洋子(京都市立洛央小学校)、他9名

G会場 G104 中等教育理科教科書にみられる生物の保護の変遷

○加藤美由紀(日本女子大学)

G105 環境教育における地質学的な時間スケールの導入〜学士課程全学共通教育での試み

○大久保敦(大阪市立大学大学教育研究センター)

G106 教員養成課程の学生がもつエネルギー全般の意識・知識調査に関する研究

○勝田先紀(京都大学大学院)・谷口和成(京都教育大学)、宇根崎博信(京都大学)


項目 11:00〜 11:20〜 11:40〜
A会場 A107 ゴミ問題と環境教育―インドネシア・バリ島・チュリック村を事例にー

○山本恵(東京農工大学)

A108 マレーシア・サバ州環境教育政策案の修正作業をめぐる一考察

○高橋正弘(地球環境戦略研究機関)

A109インド・グジャラート州「分水界開発」における“地域の知”の役割

○吉川まみ(上智大学大学院地球環境学研究科)

B会場 B107 新環境教育指導資料の成果と課題

○本庄眞(奈良県明日香村立明日香小学校)

B108 PISA読解力を志向した環境教育〜小学校6学年における環境学習を通して

○冨田俊幸(取手市立稲小学校)

B109 PISA2006年調査における環境教育の現状

○鳩貝太郎(国立教育政策研究所)

C会場 C107 制御理論を応用したESDの方法論と実践例

○藤平和俊(環境学研究所)・大須賀公一(神戸大学)・吉岡崇仁(京都大学)・林直樹(総合地球環境科学研究所)

C108 環境理解と『哲学すること』


○桝井靖之(京都大学経営管理大学院)

C109 環境プラグマティズムと環境倫理

○渡辺りわ(甲南大学大学院人文科学研究科)

D会場 D107ものづくり<木育>の可能性〜沖縄(竹富島)時間から学んだこと

○福島計一・松井勅尚(岐阜県立森林文化アカデミーものづくり研究会)

D108 教育的里山論


○岩田好宏

D109 森林環境教育プログラム開発

○柳原高文(宇都宮大学大学院農学研究科修士課程森林政策研究室)

E会場 E107 ビオトープを通して学ぶ自然環境



○圓谷秀雄(東京女子体育大学・学短期大学)

E108 市民参画から導き出される外来種対策とは〜アライグマの事例にみられる動物福祉的アドボカシー

○小島望(川口短期大学)

E109 外来生物の和名が住民意識に与える影響

○長野義春(越前市エコビレッジ交流センター)・草刈秀紀(WWFジャパン)・山田文雄(森林総合研究所)・竹村真由子(WWFジャパン)・五筒公一(国立環境研究所)

F会場 F107 大学講義のためのプレゼン教材「生物多様性の未来に向けて」作成の試み

○畑田彩(京都外国語大学)・市川昌広(総合地球環境学研究所)・中静透(東北大学)

F108 スギの巨樹の教材化−スギと林業を教材とする環境学習プログラムより−


○竹内和俊(長野県塩尻市立宗賀小学校)

F109 幼稚園における地図・地球儀を活用したESD実践の試み


○田部俊充(日本女子大学)

G会場 G107聴覚を通じて身のまわりの環境をとらえる授業実践―サウンドエデュケーションの実践に関する一考察―

○神林哲平(早稲田実業学校初等部)

G108 希少動物を観察してクイズをつくろう!「動物園の生き物探検隊」プログラム


○松本朱実(動物教材研究所pocket)・浜尚美(ECOレンジャー)・安宅範子(神戸市王子動物園動物科学資料館)
G109 大学保全林を対象としたCD−ROMの作成と参加型環境教育プログラムの開発

○小堀洋美・野村迅史・中村雅子・上野直樹(武蔵工業大学環境情報学部)


項目 13:00〜 13:20〜 13:40〜
A会場 A110 内モンゴルにおける草原保護プロジェクトの効果と問題点〜日中友好草原キャンプを事例として〜

呼布清(日本環境教育フォーラム)・ ○関智子(青森大学)
A111 韓国の国立公園における環境教育の現状と利用者特性


○崔海永(東京大学農学生命学研究科)

A112 日・中・韓子ども環境教育交流キャンプの変遷

高橋俊吾・田中力・○矢野正孝(日韓子ども干潟交流実行委員会)

B会場 B110 ESDにおけるローカリゼーションの視点

○三好直子(東京農工大学)

B111 大学におけるインタープリター養成カリキュラムの考察

○小林毅(岐阜県立森林文化アカデミー)

B112 地域における環境教育と担い手達に関する一考察―三浦市の小網代の森の保全をめぐって―

○岡村美香(一橋大学大学院修士課程)

C会場 C110 滋賀県・田上地域の水環境の保全を目指した環境学習プログラムの開発

○安部尚子(TANAKAMIこども環境クラブ)
C111 中学校における環境教育を担う人材に関する研究〜教職員の育成と専門家の参画を中心に〜

○坂井史子(成蹊中学高等学校)

C112 学校エコ改修をきっかげとした環境教育

○寺本潔(愛知教育大学人文社会科学系)

D会場 D110体系的な土壌の環境教育に関する研究 第10報 自然観察施設における土壌の環境教育の推進と課題

○梅原温(筑波大学環境科学)・田村憲司・東照雄(筑波大学生命環境)
D111 静岡市における「清流の都創造」と環境教育

○北川光雄(静岡英和学院大学・非常勤)・田嶋太(静岡市環境創造部清流の都創造課)

D112 自然学校を活用した地域づくりの課題と可能性−垂水市大野ESD自然学校を事例として−

○乗松美穂(東京農工大学環境教育学研究室)

E会場 E110動物園専門誌にみる環境教育実践の歴史的変遷

○高橋宏之(千葉市動物公園)

E111 環境教育のコアとしての自然保護教育の意義

○小川潔(東京学芸大学)・伊東静一(福生市公民館・東京農工大学連合大学院)

E112 新自由主義と環境教育

○新田和宏(近畿大学)

F会場 F110 F111 登山の大衆化と環境教育(2) ―登山道の荒廃と保全

○笹瀬雅史(山形大学)

F112 企業内環境配慮行動の分類化の試み

○甲野毅(東京農工大学大学院連合農学研究科)・小澤紀美子(東海大学)
G会場 G110自分の身近なものを大切にしようとする子の育成 ―サトウキビの栽培と体験活動を通して―

岡田正三・○大島由美子(愛知県宝飯郡小坂井町立小坂井西小学校)
G111小学校における環境教育

○栄國洋子・横山均(愛知県愛西市立葦平小学校)

G112 コールデンウィークを活用した親族ぐるみの足尾鉱毒事件と田中正造学習

○杉浦公昭(元東洋大学工学部)


項目 14:00〜 14:20〜 14:40〜
A会場 A113アジア地域におけるESD地域実践事例の分析と考察−AGEPPプロジェクトから抽出されたESDの視点−

○阿部治(立教大学)・佐藤真久(武蔵工業大学)・大前純一(NPO法人エコプラス)・村上千里・野口扶美子(NPO法人ESD-J)

A114青年海外協力隊による環境教育の実施動向とアジア地域における阻害・貢献要因の抽出―環境教育分野のJOCV活動報告書の文章分析を通して―

○佐藤真久・坂本明子(武蔵工業大学環境情報学部)・村松隆(宮城教育大学環境教育実践研究センター)
A115 アメリカにおけるエコ・ツーリズムの歴史的動向と社会背景との関連性〜ERICデータベースの計量書誌学的分析と環境教育的考察〜

○小泉真吾・佐藤真久・小堀洋美(武蔵工業大学大学院環境情報学研究科)
B会場 B113 環境教育の地域連携の重要性と課題〜草津市の環境学習から

○宮城成和・相井義博(草津市環境課)・川嶋宗継(滋賀大学)

B114 1万1千人のエコ学習

○岩松洋・高月紘(京エコロジーセンター)

B115住民運動における環境教育の学習方法の展開

○楠野晋一(東京農工大学)

C会場 C113 環境教育ライブラリー”えるふぇ”の成果と課題

○桔梗佑子(宮城教育大学)、他14名

C114 工業高校におけるジュニア・エコスクール〜地域の教育力としての可能性


○飯尾美行(静岡県立浜松城北工業高校)
C115 風力発電の是非に関する検討(その2)

○山下正和・向野慶太(同志社大学理工学部)

D会場 D113 エコメイトは宝物〜施設ボランティアを通した人づくり

○大西真紀・高月紘(京エコロジーセンター)
D114 自然学校とESD

○西村仁志(同志社大学大学総合政策科学研究科)

D115 環境体験館の現状と今後

○田先崇志(ひょうご環境体験館)

E会場 E113 環境教育の私の根拠地を探る


○原子栄一郎(東京学芸大学環境教育実践施設)

E114 自然への興味関心から保全行動に至るまでの人間発達過程に関する研究の概観

○樋口利彦(東京学芸大学)

E115 環境思想の教育的展開〜「レオポルド教育プロジェクト」の実践〜

○亀井浩次(名古屋大学大学院国際言語文化研究科)

F会場 F113 産業技術を題材とした環境教育モデルの提案

○松本真哉(横浜国立大学教育人間科学部)・成田明沙美(横浜国立大学大学院環境情報学府)・中村栄子(横浜国立大学教育人間科学部)
F114環境教育におけるミツバチの教材化

○原敬一(岡山県立高松農業高等学校)

F115 日本海側における環境教育資源開発の意義と展開〜新潟県佐渡・中越地域を例に

○藤岡達也(上越教育大学学院学校教育研究科)

G会場 G113 小大連携環境教育と家庭の役割

○蒲生孝治(京都女子大学)・植田有希子(京都女子大学・現三菱UFJ信託銀行)

G114 子どもの遊び場づくりと地域環境との共生

○木村美智子(東北文化学園大学)

G115 意欲的な学びをつくり出す理科教育実践に関する研究

○加藤秀一朗(東京農工大学環境教育学研究室)



項目 15:00〜 15:20〜 15:40〜
A会場 A116ガイアシンフォニーを生かした総合的な学習の時間

○川地啓文(神奈川県立総合教育センター)

A117 ガイア理論に関連した環境教育:アースシステム教育

○五島政一(国立教育政策研究所)・高地國盛(横浜女学院)

A118 問いかけを基本とした体験型のエコシステム教育と食物教育〜教えない教育とは

○品川明・小栗ひとみ・三品節(学習院女子大学環境教育センター)・五島政一(国立教育政策研究所)
B会場 B116 地域の人々との連携による環境学習〜「わたしたちの生活と環境」の実践を通して

○牧宏・宇佐美宏幸(名古屋市立常磐小学校)
B117 ネパールを対象としたプロジェクト型環境教育モデルについて

○今野夏希・瀬戸友貴・後藤正幸・岡田啓(武蔵工業大学環境情報学部)・ブレンダ・ブッシェル(聖心女子大学 英語英文学科)
B118 寺と市民との協働による環境教育活動

○久山喜久雄(フィールドソサエティー)
C会場 C116 環境学習プログラム「楽しく学ぼう!地球温暖化」の開発と実践

○岡本弥彦(麻布大学)・渡辺かすみ(ウェブドゥジャパン)・福井智紀(麻布大学)
C117 地球温暖化の動向から(第3弾)−北極海で今、何が起こっているのか−

○熊澤峻子(日本環境教育学会)・熊澤貴子(WWFJ)
C118 環境教育の現状と環境教育推進法の改正に向けた提案

○藤村コノヱ(NPO法人環境文明21共同代表)

D会場 D116 森林・木造現場教育「木匠塾」の実践と運営手法-建築・環境系専攻の大学生と地域に与えた影響-

○戸田都生男((財)啓明社/特別研究員・木匠塾/事務局長)
D117 モノを通じて伝えるプログラム〜自然発見館におけるクラフトプログラムのリニューアル

○河野慶子(河川環境楽団自然発見館生態教育センター)・松井勅尚(岐阜県立森林文化アカデミー)
D118 林業における中学生の職場体験について

○沖義裕

E会場 E116 南方熊楠の神社合祀反対運動における環境倫理学的考察〜ソーシャル・エコロジーの視点から見た意義と内発的発展への潜在性

○永宮祐司・佐藤真久・小堀洋美(武蔵工業大学大学院環境情報学研究科)
E117 大学生の「次世代に残したい風景」を構成する要素の解析

○大平和弘・土屋英男(京都教育大学教育学部)

E118 自然体験学習における「体験」を分析する視点

○野田恵(東京農工大学大学院)

F会場 F116 地域資源保存緑地の再生に向けて

○松山正将・菊地清文・佐伯吉勝(東北工業大学工学部)・中居尚彦(東北工業大学ライフデザイン学部)・阿部和正(秋元技術コンサルタンツ)・平吹喜彦(東北学院大学地域構想学科)
F117 へき地農山漁村における自然体験教育活動〜長野県泰阜村におけるNPOの実践から

○辻英之(グリーンウッド自然体験教育センター)

F118
G会場 G116 都市近郊を流れる河川の環境教育的利用に関する研究〜東久留米市の黒目川・落合川と小学校の利用状況

○君島俊克(佼成学園中学・高等学校)
G117農山漁村交流プロジェクトにおける子どもの長期体験活動と意義と可能性

○中島信(東京農工大学農学部環境教育学研究室)
G118 大学の環境教育の俯瞰型研究〜高等教育の視点から〜

○内山弘美(東京大学大学院工学研究科)

 

8月3日(日)

項目 13:00〜 13:20〜 13:40〜
A会場 A201 地域・大学協働による沿岸域教育の実践〜ふるはまにおける江戸前ESD

○川辺みどり・日野佑里・堀本菜穂・池田玲子・河野博(東京海洋大学)

A202 ドイツESD教育から探る生物教育

○塩瀬治(自由の森学園)

A203 エコフェミニズムの歴史的動向とESDとの関連性

○シェレタ・マニタ・佐藤真久(武蔵工業大学環境情報学部環境情報学科)

B会場 B201 自然学校の事業規模把握のための算出基準についての一考察

○川嶋直(立教大学ESD研究センター/キープ協会)・西村仁志(同志社大学大学院総合政策科学研究科)

B202 金沢大学キャンパスを活用した里山自然学校―共通科目「ゼミ/角間の里山づくり」からの報告―

○佐川哲也(金沢大学)

B203 エコミュージアム日本村と「植物と人々の博物館づくり(3)

○木俣美樹男・南道子・中西史・服部哲則(東京学芸大学)

C会場 C201 企業におけるCSR教育と環境教育―大学教育と企業教育の橋渡しを考えてー

○九里徳泰(国立豊橋技術科学大学/中央大学)
C202 CSRによる企業内環境教育の目標拡張に関する考察


○下村静穂(奈良女子大学大学院人間文化研究科)

C203人獣共通感染症の危険についての認識と危機管理情報伝達における問題


○小泉伸夫(農研機構動物衛生研究所)
D会場 D201 D202酸性雨・土壌を対象とした環境教育について〜現状の調査と高校化学における実践

○宮崎貴吏(福岡教育大学大学院)・安藤秀俊(福岡教育大学)

D203 土壌中での腐植物質のはたらきの教材化

○岡野健一・喜多雅一(岡山大学大学院教育学研究科)

E会場 E201 E202 リナックス型環境共育プログラム開発の実践

○藤本雅巳・金下玲子・後藤裕己・木内功・松本朱実(リナックス型環境共育プログラム開発プロジェクト)

E203 環境教育における映像コンテンツの活用〜課題と可能性

○菅山明美(NHKエンタープライズ・立教大学ESD研究センター)・川嶋直(立教大学大学院・キープ協会)・阿部治(立教大学大学院)

F会場 F201 高等学校における里山を活用した学校設定科目

○田井彰人(兵庫県立篠山産業高等学校丹南校)・太治庄三(兵庫県立ささやまの森公園)

F202里山における環境教育プログラムの実践事例〜市民参画による公園管理を通して〜

○天野雅夫(甲南大学研究生・あいな里山ビオパーク)

F203 中学生による森の健康診断の実践



○小西伴尚・井上徳也(三重中学校)


項目 14:00〜 14:20〜 14:40〜
A会場 A204 持続可能な観光を目指す地域づくりにおけるESDの可能性

○大島順子(琉球大学観光産業科学部)

A205 持続可能なまちづくりにおける労働者協同組合の可能性〜東京都福生市と東久留米市を事例として

○須賀貴子(東京農工大学大学院)
A206 持続可能な社会づくりにむけた環境教育の実践

○竹田雄二郎・寺木秀一(東京都小中学校環境教育研究会)

B会場 B204 博物館の展示と環境教育―常設展示の環境教育への活用―

○草刈清人(丹青社文化空間事業部)

B205環境問題に対する学生の意識

○岡本健一(関西外国語大学)

※美術館におけるインタープリテーション (○柳田一郎(環境カウンセラー、鹿児島県霧島アートの森副館長))は口頭発表取り止めになりました。(変更8月2日(土))
B206 保育者養成教育における環境教育-学校ビオトープを中心にした自然体験学習による保育指導力の養成

○田尻由美子(精華女子短期大学)
C会場 C204 大学内及び周辺地域における環境実地教育

○高橋正昭、粟屋かよ子・井岡幹博・武本行正(四日市大学)

C205 大気汚染の指標植物を用いた環境教育のための教材開発

○山下理絵(東京農工大学大学院, 現在:横浜市環境創造局)・松本春香(東京農工大学, 現在:東京学芸大学大学院)・伊豆田 猛(東京農工大学大学院)
C206 医療・福祉系の大学生を対象とした環境教育の授業実践

○井山慶信(広島国際大学医療福祉学部)

D会場 D204 ケナフの生態観察を通した環境教育

○本田数博・阿部雄太(神奈川工科大学)

D205 保育者養成校の学生は身近な動植物をどう捉えているか

○石井智子(東横学園女子短期大学)

D206 長野県伊那小学校の飼育学習における中・長期的教育効果

○仁井光子・土屋英男(京都教育大学)

E会場 E204環境リテラシーの向上をめざす産業部門COアウトプット・アセスワークのプログラム化の試み

○山本健治・大内真菜美(倉敷芸術科学大学生命科学部生命動物科学科)・藤原園子(水島地域環境再生財団)

E205 大学生を対象としたネパールにおける環境教育プログラム

○清水恵子・阿部雄太・後藤正幸・岡田啓(武蔵工業大学環境情報学部)・ブレンダ・ブッシェル(聖心女子大学英語英文学科)

E206 プロジェクトワイルドを用いた生物のつながりの授業〜中学校3年理科の実践例

○津田美子(名古屋市立前津中学校)


F会場 F204 環境保全活動への関与による高校生の意識変容について

○布施達治(北海道北見北斗高等学校)

F205 少年期の組織キャンプにおけるSignificant Life Experienceが成人後の環境行動に及ぼす影響

○岡田成弘(筑波大学大学院)・岡村泰斗(筑波大学)・飯田稔(びわこ成蹊スポーツ大学)・降旗信一(日本ネイチャーゲーム協会)

F206 環境系学科の大学生における知識と行動について


○花田真理子(大阪産業大学)


項目 15:00〜 15:20〜 15:40〜
A会場 A207 地域環境学習の促進を意図した大学教育〜現代GP持続可能な社会づくりのための環境学習活動「多摩川エコモーション」〜

○二ノ宮リムさち・木村学・井村礼恵・樋口利彦(東京学芸大学)・佐野淳也(立教大学)

A208 持続可能な社会づくりのための学習支援


○尾崎司(東京家政大学)

A209日本型エネルギー教育の現状と課題〜ESDにおけるエネルギー教育の在り方〜

○萩原豪(学習院大学/立教大学[非常勤])

B会場 B207里山の生物多様性保全に向けた住民参画に関する研究

○楊惠淳(東京農工大学環境教育学研究室)

B208 遺跡観察の環境教育効果を組み込んだ身近なジオパーク構築の試み


○野井英明(北九州市立大学)・太田泰弘(北九州市立自然史・歴史博物館)・梅ア惠司(北九州市芸術文化振興財団埋蔵文化財調査室)・平山静男(九州女子短期大学)・福田修二(北九州市立自然史・歴史博物館)
B209 スクーバダイビング参加者における環境意識の変容

○山下雅彦(福山平成大学)

C会場 C207地球温暖化防止をテーマとした放課後子どもプラン向け体験プログラムの提案

○大西亮真(日本環境協会)

C208祭りを支える組織とESD―府中市本町青年会を事例に

○敦賀英輔(東京農工大学大学院修士課程)

C209 三保の地を生かした環境教育



○秋原治芳(東海大学付属小学校)

D会場 D207 農業高校における環境科学基礎と食・農・生活の連結の意義と課題

○野村卓(鹿児島大学・産学官連携推進機構)

D208 高校と専門家との連携による森林体験活動の実践〜森林教育としての効果と課題

○井上真理子(森林総合研究所多摩森林科学園)・石井克佳(筑波大附属坂戸高校)・大石康彦(森林総合研究所多摩森林科学園)

D209 高校と専門家との連携による森林体験活動の実践〜学校現場から見た実習としての意義と課題

○石井克佳(筑波大附属坂戸高校)・井上真理子・大石康彦(森林総研多摩森林科学園)

E会場 E207児童における五感を活用する農業体験〜1年間を通しての取り組み



○嶋谷円・木島温夫(滋賀大学教育学部)
E208外部講師・生徒と共に創る自然探索活動〜中学2年生・林間学園での実践を通して

○高城英子(松戸市立第一中学校)

E209 フランスにおける環境教育指導者養成

○戸澤京子(東京学芸大学)

F会場 F207 四街道さつき幼稚園ふれあいの森にける参加型創生プロセスおよび創生後の生物モニタリングおよび園児遊び行動調査

○仙田考・張嬉卿(環境デザイン研究所)・竹島佐絵子・小林友美(生態計画研究所)・小島孝一(四街道さつき幼稚園)

F208 環境配慮行動および社会活動の状況とそれらの関連要因〜子どもの頃の家族交流・自然体験に注目して

○宮川雅充・井勝久喜(吉備国際大学)・諸岡浩子(くらしき作陽大学)・土生真弘・青山勤(岡山大学)

F209アンケート調査から見た学校版ISO14001取得のメリット・デメリット〜国立大学・私立大学・その他の学校を比較して〜

○富村芽久美(東北工業大学大学院・宮城県黒川高等学校教諭)・江成敬次郎(東北工業大学)




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