大変だけど所属して良かったと思えるゼミです。
注意
応募する際は、必ず左のリンクから「神戸ゼミの掟」と「神戸ゼミ希望の学生へ」を確認するようにしてください。
神戸ゼミの心構え
神戸ゼミでは進行の流れとして、グループ分けをし、それぞれの班が分析や調査、レジュメ作りなど事前準備をしっかりして、その発表を中心にして、神戸先生からの質問を通し、重要な点を経済学の視点から『全員』で考えていくものとなります。
そのため、『全員』が役割を持って頑張る必要があり、原則出席も要求されます。この発表に関しては、いわゆるコピペではなく、班ごとに考えを作り、出した結論に向かってデータなど根拠を集め、それをどう分かりやすくするかなど、考えることややるべきことが多くあります。決して楽なものではないので、下に挙げるように良いことも多くあるのですが、やる気がある人にお勧めします。
神戸ゼミの良いところ
このように発表は大変なことが多いですが、その分しっかりとした発表ができた時の達成感は大きく、やりがいのあるゼミだと思います。そして、3年での一番大きな発表では、実地調査も必要になるのですが、その経験は就活の面接でも話題として生かせば、とても評価が高く受け入れられます。 また、発表という練習を通して身についた分析技術は社会人になってからも生かすことができます。
その他にも、歴史の長いゼミということで、優秀なOB・OGさんが多くいらっしゃいます。OB・OG訪問でお世話になるだけでなく、年に1回はOB・OG会を通して色々な役立つお話を聞くこともできます。
やる気があれば、必ず入って良かったと言えるようなゼミなので、是非応募を考えてみてください。