学習院大学史学会について

学習院大学史学会は、歴史研究を推進して日本の歴史学の発展に寄与すること、また、会員相互の親睦を図ることを目指し、学習院大学文学部史学科の創設3年目にあたる1963年に設立されました。

史学会の目的

学習院大学文学部史学科と連携して研究を行う学術団体の役割と、学習院大学文学部史学科の学生・院生・教職員と卒業生・修了生とをつなぐ親睦団体の役割という、ふたつの役目を担っています。

運営体制

学習院大学史学会の運営は、史学専攻博士後期課程1年次・博士前期課程1年次の委員が中心となって構成・運営され、これには、史学科の各学年次のゼミ選出の委員と、教職員の委員が参加します。特に、院生が務める正副委員長、会務担当・大会担当・例会担当・会誌担当・会報担当の各委員は、事務局として運営の中心になります。

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