東アジア研究教育プログラム

本学専任教員2名以上を1グループとして「プログラム」を立ち上げ、
国外に居住する東アジア研究に関わる若手研究者を招聘し、
学内研究者との学術交流を通じて、その育成を進めます。

東アジア<未来知>共創教育研究の核となるプログラムです。

なお、招聘のフェローシップは
「東アジア学次世代リーダーフェローシップ」と称します。
東アジア比較私法学

ここ数年、韓国、中国を中心に議論されているものがあります。
それは東アジア統一契約法作成の可能性です。

また、東アジア比較私法研究が本研究所の
一般研究プロジェクトとして採用され、
2006年度から2年に渡って研究が行われました。
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東アジア国際政治学

東アジア研究におけるこのプロジェクトの目的は
戦後東アジアにおける地域秩序の変遷を、
当該国の内政と外交、国際関係に
焦点をあてて解明することである。
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東アジア言語研究・言語教育

本プログラムは、東アジアにおける言語学、
ことに日本語と東アジア諸言語との対照研究を行うこと、
およびその研究成果を言語教育に応用するための
研究を行うことを目的とする。
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東アジア環境教育共同研究

中等教育段階における環境教育の進め方で、
日本と韓国はまったく違った道筋を歩んでいる。
日本では1991年に文部省から
『環境教育指導資料』が出されたとき以来、…
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東アジアにおける儒仏道三教の形成と展開

第二次世界大戦後の東洋学は、
多くの分野で長い間日本が
事実上最高のレベルを維持してきた。
儒佛道三教という、東アジアで
大きな影響を有した思想の
歴史的・哲学的研究も、…
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東アジア環境史・民族史・社会史

東アジアにおける現在的諸問題を解決する方法は、
その現代的要因のみならず、
その背後に存する歴史的文脈も
すくい上げながら考察される必要がある。
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